2020年2月26日

新型肺炎のワクチン開発!?

今のところどの感染地域でも収束する気配のかけらも見えない。
中国が「我が国は感染を抑え込んだ。他の国は努力が足らない」
などと自分たちの失敗を棚に上げて人のせいにしてムカつく。
中国のどこでコロナウィルスを制圧したんだ?武漢?
じゃあ、なんで患者数が減らないのだ?

世界中のどこにも新型肺炎の感染拡大を止める方法はない。
普通ならこれぐらいの時期には何らかの具体的対策が示されるはずなのだが今回はほとんどない。

と思っていたら

『米製薬大手モデルナは短期間で開発した新型コロナウイルスのワクチンを米政府研究機関に提出した。中国で発生した同ウイルスの感染拡大阻止に効果があるかどうかを確かめるため、初の臨床試験が4月から実施されることになる。』

 

という記事。やっと出たか!

そう、こういう記事が出るはずなんだ。


遅ればせながらワクチン開発に期待しよう。
日本人も懸命にワクチン開発頑張っていると思う。
ウィルスと闘う人たちに心から声援を送る。

 

 


コメント(3)

  1. 生い先短い老婆より 

    悪い冗談になってしまったDIAMOND PRISON号で発病した患者は、WHOの見解で日本上陸前のためにカウントされないらしいのですが、完璧に隔離されていて時間の問題で殆どが完治するでしょう。
    国内感染者は完全に隔離されていて、人口880万人余りの大阪府の患者はたったの1名。
    都道府県別に発表されている患者数も、最初の頃の患者は既に治っているはずですし、これから日を追って殆どの患者は完治して退院出来るでしょう。
    感染者数を加算するばかりで、完治した人を減算しなくては人々の恐怖心をあおるばかりです。

  2. 老い先短い老婆より 

    とは言ってみたところで、発症しない感染者が多いようなのと潜伏期間が長いようなので、たとえ日本が終息したとしても中国発全世界のパンデミックになりそうですなぁ。
    「寒くなってきたので、風邪とインフルエンザと新型肺炎に気を付けて、うがいと手洗いをして下さい」が普通になってしまうのでしょうね。

  3. LENNONより 

    ウィルスの発生メカニズムを解明し発生しない様にコントロール出来れば良いのだが。しかし、そうすれば製薬業界のビジネスチャンスが消える事になるのかも?又は人間の免疫力強化の新薬を開発するとか?製薬会社がどう言う思惑を持って日々研究をしてるかは不明だが気になる所ではある。不幸に漬け込むと言えば言い過ぎだろうがそう言う商売も現存する。それを意図的に商売するってのは良く無いとは思うが人間ってのはそう言う生き物なのかも知れない。基本的には全ての人間が寿命を全うする世の中を目指すのは無理なのかも知れない。個々の人間がもっと賢く強くならなきゃ。

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