2019年12月29日

朝日のバカ記事

『確証バイアスが広がる日本』『対立の影で失った韓国への客観的な視角』
という朝日新聞の記事。
見ただけでバイアスがかかっていることまるわかりのタイトルで中身は予想がつき笑ってしまう。

 

無智な庶民を気遣いご丁寧な説明までしてくださる。ありがたいことである。
「確証バイアスとは、自らの考えを支持する情報のみを集め、反証情報を無視する傾向をいう。

つまり「日本軍が韓国人を強制的に拉致した」ということはありうるだろうという憶測の元で、戦後金を払って集めた『慰安婦』の皆さんや「賠償金がもらえる」と偽って集めた徴用工の皆さんを、社会正義と思い込んで支援している人たちのことである。
そして、「20万にもの女性が拉致され慰安婦にされたなら、韓国人の相当数が慰安婦の子供(サノバビッチ)になってしまうがそれでいいのか?」などという意見は一切耳に入らないようである。強制されるまでもなく日本へ渡航したくて釜山港の岸壁から零れ落ちそうなほど押し寄せた朝鮮人労働者について誰も語ろうとしない人たちのことである。

 

この確証バイアスの病にかかっているとしか思えない朝日新聞が次のように言うのだ。

「日本が常に正しい行動をとっているにもかかわらず、韓国はいつもそれを受け止めることなく謝罪を求める感情的な国である」と見なして、自分に入って来る情報を韓国や文在寅政権に対する否定的なステレオタイプに見合ったもので凝り固めてしまう状況である。従来、それは一部の政治家やネットの中で見られたものであったが、そうした確証バイアスがマスメディアや社会全体に広がり、韓国の一側面をもって世論が形成される状況が現在生まれている。

自分たちのやってきたことを棚に上げて「日本が悪い」のだそうである。

では確証バイアスから逃れるにはどうするか。
それは事実を検証することである。
簡単である慰安婦の素性を調べればいい。
徴用工も素性・経歴を調べればいい。
ただそれだけのことである。
これを韓国は理由をつけやろうとしない。
(真剣にやれば嘘とばれるからである)
(福島瑞穂は嘘のつき方を教えていた)
それをアサヒは手ばなしで支持する。

 

つまり彼らこそ確証バイアスを患っているから決して事実を調べようとしないのである。
ああまたバカに付き合ってしまった。


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