2019年12月14日

人類を滅ぼす親の顔が見たい!

 知識も見識もなく、「歯切れよく意味不明のおじゃべりを続けられる」ことだけが取り柄の若者は、国際舞台でさらし者になっていることにも気づかない。

 地球温暖化への対応を迫られる中、今や生活に欠かせぬライフラインである電力供給の手段が議題になることが多い。
この問題を突き付けられた小泉進次郎氏の発言が世界中で失笑を買っている。

親の顔を見たいなら、みなのよく知っている顔だ。
原子力発電を国策として進めてきた日本の総理を務めたこともある小泉純一郎である。
何を血迷ったか総理をやめた後、原発廃止運動を始めた。さすが不見識大臣の親である。
鉄面皮は小泉家の家系だろう。

親は原発反対し、子は火力発電を責められしどろもどろ。
まさか安倍総理、バカ親・純一郎への当てつけなのか?

 

不見識といえば『原発廃止』を唱える左翼連中も同じ。地球温暖化の問題などすっかり忘れて原発反対運動して、再び温暖化が話題になるとこそこそ隠れてしまう。

ま、元々深く考えもせず他人の意見に引きずられただけの人たち。
責める気はないが、正義を振りかざして人に迷惑を掛けるのはやめてほしいね。

 

ふと脳裏をよぎった不吉な考えがある。
それがもし真実なら、大騒ぎしているこの問題は簡単に解決する。
判りきっていることだが、温暖化の原因は人間の生産活動。
人間が吐き出す糞尿まで電気を使って処理するんだから人口が増えりゃさらに電気が必要になるさ。


不吉な考えというのは、
「このガイア(地球という生命体)はみなが思っているよりエゴイスティックかもしれない。
地球が破滅するほど温暖化が進めば、元凶の人類を滅ぼすことくらい朝飯前じゃないのかな?」
というものである。

 

現に今地球上で何が起こっている?
高齢化の次は少子化。世界中の先進国で少子化が進んでいる。中国でさえ減ってくる。

もう一つは、地域紛争と核兵器開発競争!
北朝鮮が大陸間弾道弾を成功させると韓国がすり寄って統一する。

 

北の核は世界へ拡散する。中東諸国やアフリカ・南米といった治安の悪い国にも流れる。
米・中・露・英・仏・印・パ・イスラエル。
核兵器のある所はすべて紛争の火種を抱えている。そこに朝鮮民族が加わるのだ。
朝鮮族のはびこるところでは何が起きるか分かったものではない。

 

仮説だが、これが『ガイア』の意思ならば、
人類の滅亡は自業自得としか言いようがない。
つまり天罰である。人類よ!自戒せよ!


コメント(1)

  1. 生物学の好きな婆さんより 

    おっしゃる通りです!
    現代生物学での権威リチャード・ドーキンス博士著の「利己的な遺伝子」を読むと理解できます。
    例外なく全ての遺伝子は己の利するように進化し続ける。
    生物の中で進化(?)した人間が生み出した化学が、他の生物も含め人間の滅亡を加速させます。

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