2019年12月8日

憲法改正いつ取り組むのか

産経新聞の聞きかじりで申し訳ないが、言わずにはおられない。
憲法改正はいつになったら取り組むんだ!
「いつになったらやる」ではない「いつ取り組むのだ」である。

産経新聞の記事は

 ///_衆参両院の憲法審査会のあまりの怠けぶりには強い憤りを覚える。 国会は9日に会期末を迎える。改憲手続きを定めた国民投票法の改正案は昨年6月に国会提出されたが、衆院憲法審査会(佐藤勉会長)は今国会でも採決を見送った。
5国会続けて先送りとなる。こんなことが許されるのか。与党も野党もいい加減にしてもらいたい_///とある。

 

全く同感である。

 

そして一番面妖なのは、憲法改正を錦の御旗としてきた安倍総理が、斯くも長く政権を担いながら一向に腰を上がげないことである。

これでは、日頃総理がよく批判する、
壮大なマニュフェストを掲げ
国民をだまし政権を奪った、
あの民主党と同じではないか?!

 

権力の座は腐敗するとはよく言われることだが、安倍総理よ、そんなに政権を手放すのが惜しくなったのか?


コメント(1)

  1. LENNONより 

    邪魔をしてるのは与野党で一致して進めたいと言う綺麗事である事が原因だ。野党は日本の国防も国力も強くしたく無いのは周知の事実で野党なんかの言う事は蹴散らせば良いのだ。与党又は変えたい勢力だけで議論又は改正案が整えば良いだけの話だ。綺麗事を排除して実際の効力のみで進めれば良い。仲良し子良しで物事を進めようとしても無駄に時間が掛かるだけだ。議論なのか討論なのか喧嘩なのかをハッキリさせ与党の中でも後ろ向きの人間は国民に見える形で進めなきゃ駄目だ。議員の質の良し悪しも有権者が投票時に判断する材料にする様に。最後は国民が決めるのだから国会は改正案だけ決めりゃそれで良い。そして野党が議論を拒否するならそれでも良い。どうせ役立たずなんだから。

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