2019年12月7日

行政組織改革どうなった?

 消費税を10%に増税するにあたって、姑息な優遇税制やらなにやらかにやらで余計な税金を投入しまくり、結果的に消費は落ち込むし行政の出費は増えた。

いま日本が低成長に陥ったのは企業の負担を増やし過ぎたからである。
いくら優秀な技術で製品を開発しても、その利益をごっそりお上に召し上げられては企業の体力はむしばまれていく。企業が利益を上げてこそ、投資もできる・雇用も広がる・消費も増える。

 

ところが行政は、法律作って仕事を増やし・職員増やし・残業増やし、増えた職員の天下り先に外郭団体を作って定年後まで職員を扶養する。税金をいくら増やしても追いつくはずがない。

 

行政改革とか何とか言ってたのはもう昔話なのか?
結局一番無駄なのは行政組織に蔓延する無能は職員だということに何時になったら気づくのだろう


コメント(1)

  1. LENNONより 

    仰る通り!その無能の役人を排除する手段は徹底した電子化と紙文化の排除です。申請だの認可だのあらゆる作業を電子化すれば窓口なんぞ不要になるし人員も不要になる。仕事をする振りだけの無駄飯喰らいは排除出来る。霞ヶ関を観察すれば馬鹿でも気が付くだろう。無駄な人間役立たずが如何に多いかが。

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