2019年11月19日

日本社会の活力の源は皇室にあり!

飛ぶ鳥落とす勢いに見えたソフトバンクだが、傘下のYahooが『LINE』と経営統合を目指すという。
新たな攻めの一手か、それとも憂慮に満ちた苦肉の策か、どちらだろう?

元はといえばどちらも『韓国』系の企業。この点では日本人として忸怩たる思いを隠せない。
(中国・韓国という原始的ナショナリズム儒教国家からグローバル企業を輩出してははならない。アメリカが中国企業を潰そうとしているのは正当な防衛行為である)

 

もしソフトバンクが『苦肉の策』として統合を目指すなら、『盛者必衰』のことわり、いかに栄華を誇ろうといつかは滅びる、その無常のはかなさを感じる。

出でよ日本人の若者!
『盛者必衰』ならば、その逆もまた起こる。がんばれ!

しかし、如何せん日本人がここまで独自の発展を遂げてきた土台が崩れつつある。
誰もがみな、天地の恵みに感謝し、嘘をつかず、まじめに働いてきた日本人。
この伝統の中で、こつこつと技術を改良し、積み上げる。気が付けば誰もまねのできぬ高みにいる。
このような流儀に育てられ、日本人は図らずも多くのノーベル学者を輩出してきたのだ。

 

だがこの伝統的日本社会が崩壊しようとしているのではないか?
伝統的日本社会とは、国生みの神々を祖とする天皇陛下のもと、封建時代の身分制度こそあれ、「人としての根本的価値は平等である」というものだ。

 その平等は、「人間はみな等しく限りある生を生きる」という諦観である。その間おおらかに仲良く生き、真面目に働くことが幸せであるという人生観となる。
この日本の特徴は権力ではなく権威によって統治してきた世界最古の王朝・天皇の存在によって実現している。

 

だが現代日本は社会格差が広がり、少子高齢化へと加速している。これは間違いなく国家としての衰退を意味する。
となれば

「この日本国を復活させるには、天皇・皇室の権威を取り戻すこと」

といってよいだろう。

だから安倍内閣は、憲法改正論議に併せて、『天皇制』維持のため

『男系男子』の皇位継承者の確保に、旧皇族の復活を図るべきである。


コメント(2)

  1. LENNONより 

    細かい事はゴチャゴチャ言わずに天皇を否定する奴は日本人じゃ無いと断定して国籍を剥奪すれば良いのよ。

  2. 渚の老婆より 

    捨て身で一発起死回生をはかる格好の孫さんですが、ワンマン経営者は時として株主や従業員を奈落の底に落としかねません。
    経営の本拠地を祖国韓国に移転することをお奨め致します☺️

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