評論家の中には「ムンジェインの無茶苦茶な反日行動は自分の支持率を上げるため」と主張する人が居るのだが、それは間違いでしょう。
ムンジェインは最初から『南北統一』しか視野にない人物で、どうやって北と統一に持っていくかだけ考えている。

それには韓国人を死ぬほど苦しめる。
国民が「苦し紛れに統一を望む」ように仕向ける。
彼らの苦しみは『恨』、つまり被害者意識。
彼らの被害者意識を掻き立てるには日本が一番。

今の韓国は、その結果の反日というだけである。

ムンジェインにとって支持率なんてどうでもいいのである。
統一に必要と思えば支持率を求めるだろうがその時期は過ぎている。

国民が彼を支持している間に、韓国の全ての権力機構、立法・司法・検察・警察・軍隊すべて手に入れている。
国民は口にこそ出さないがムンジェインを批判したら命がないと知っている。
韓国はすでに北の統合相手に相応しい『ムンジェイン王朝』なのだ。
『相応しい』というのは言葉のあや、お似合いだが似た者同士が上手くいくとは限らない。

韓国と北朝鮮が統一したらどうなるだろう？
一旦自由を享楽した韓国民が北朝鮮のような独裁政治に順応できるわけがない。
かといって体制にたてつく勇気などありはしない。国民の三分の一は国を捨てて逃げ出すだろう。
１７００万人の難民の発生。その行く先はどこだ？

嘘吐きで恨みがましい韓国人を受け入れる国など世界中どこにもない。
物理的に可能なのはカナダとオーストラリくらいだが、果たして大量の韓国人を受け入れることはあるだろうか？
両国ともすでに中国人韓国人の移民で痛い目にあっているから受け入れないだろう。
残るはアフリカだが、韓国人はアフリカには行かないだろう。
無理やり押し寄せる韓国人で世界は大混乱に陥る。

であれば南北朝鮮の統一は絶対阻止しなければならない！

そこで「朝鮮半島からの移民は認めない」と先手を打つ。

世界中の国が「韓国人は受け入れない」という宣言をする。

意外とこれが『南北統一』を阻止することになるかもしれない。

「日本は朝鮮難民は絶対に受け入れない！
安倍総理はG７で早々と宣言しましょう。
（実質的断交宣言ですね）