ヘフェリン・サンドラさんというハーフタレント（申し訳ないが存じ上げぬ）が、韓国に騙されていることに気づかず

『今話題になっている「少女像」を「ガラスのうさぎの少女像」や「原爆の折り鶴の少女像」と同じようにとらえるのではダメなのでしょうか。どの少女も戦争で被害に遭い、限りない哀しみを抱えています。戦争の被害に遭った人が「共に悲しむ」ではダメなんでしょうか。』
とツイート。

　これに皆さんが優しくその過ちを指摘しているのだが、この方のツイートに掲げられた写真はどう見ても『あいちトリエンナーレ２０１９』の出品されたもの。
これは単に最近目についたから持ってきたものなのか？それともそれを承知でつぶやいたのか？で随分と話が違ってきそう。

　ツイート上の指摘は、
　まず韓国がこれまで掲げてきた『慰安婦像』の二つの椅子の片方に少女が座っている像は、
「本来慰安婦でもなんでもなく米軍装甲車にひかれた二人の少女を追悼する座像である」
という事実を指摘し、慰安婦はもちろん戦争や平和と関係ない代物であることを知ってますか？」というもの。

この像の左側の少女はどこに行ったんでしょうね？
若くして事故で命を奪われた少女を、『慰安婦』の象徴として『売春婦』の汚名を着せ語り継ぐ恐ろしさは、日本人には全く理解できない。

　その次は『慰安婦問題』そのものが嘘・ねつ造というもの。
　いわれも何もない像を『慰安婦』と主張できるのは、「彼らの言う『慰安婦』そのものがねつ造だから」です。こういうと日本のことを『歴史修正主義』と言って批判しますが、事実も証拠も示さず相手を『歴史修正主義』と非難すると全て自分に跳ね返ってきます。

　現にサンドラさんはこの像を、
「その他の平和の象徴である記念碑と同じように捉えるのはダメなのでしょうか？」
と言っていますが、韓国人がこの像を『平和の少女像』といい変えたのは今年に入ってからでしょう？（去年だった？）
サンドラさんはこの韓国の出鱈目さをご存知ですか？

　それと同時に『慰安婦の捏造歴史』を主導してきた韓国の『慰安婦問題対策協議会（挺体協）』の名称も、『日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯（正義連）』に変更しました。
これからは『正義連」というよく判らぬ呼称に少しずつシフトさせるつもりでしょう。
世界中が？？？と韓国の主張を不審に思い始めたので、『慰安婦』の存在を消し始めたのです。

あの像は『平和の少女像』ではありません
日本を貶める歴史修正『捏造慰安婦』像です。
韓国は嘘がばれた時の逃げ道を作っています。

　さてそこでサンドラさんが『トリエンナーレ』の『慰安婦像もどき』を『少女像』と呼んでいることについて、もし意図的にそうしているなら、このツイートをしたサンドラさんは
「『表現の自由』を主張して芸術品とも呼べないガラクタで日本人と日本の歴史を誹謗する勢力を支援する仲間」
ということになります。
それならバカらしくてはなからから相手にする必要もありません。

でも、多くの日本人は、そうではないと思います。

ハーフ日本人？であっても見た目外人のサンドラさんに、
「世界に本当の歴史を知ってもらいたい」という願いを込めて、
多くの人がコメントを寄せているのだと思います。

韓国の嘘・ねつ造はあまりに異常すぎて
世界中の人から見れば
「まさかこんなあからさまな嘘をつく人間がいるはずがない」
という常識のスキを突く、すさまじい民族の宿痾なのです。
いい様に騙された日本人の過ちを繰り返してほしくないのです。

歴史捏造主義・韓国に、二度と騙されないようにしましょう。