日本の輸出規制に韓国メディアと日本の反日メディアは錯乱状態に陥っているが、韓国人にとっても自国のムンジェイン大統領の『落ち着き払った態度』には不思議な思いを抱いているようです。

これは何も不思議な事ではありません。
なぜなら、これまでのムンジェインの行動は、

徴用工判決・ロックオン事件から始まって、
何からなにまで全て

「日本に韓国を攻撃させる」

ために行ってきた戦術なのですから、
今頃「やっと日本が実力行使に出てくれたか」
と喜んでいるはずです。

　ところがこれは、朝鮮人の危機感をあおって『南北統一』を成し遂げる為の戦略ですから、韓国が米・朝間の仲介者として北朝鮮の信頼を得て、それなりの役割を担っている必要があります。
日本以上に米国の信頼を得ている必要があるのです。

　しかしその戦略はハノイの米朝会談の失敗で破綻しました。
北朝鮮と戦略的に手を結んでいなければこの戦略は無意味で、このままでは南朝鮮の経済的破たんで終わりを告げます。

　しかし狂人大統領は、その事実に気づいているのかいないのか、一向に気にする様子はありません。おそらく気づいていないと思います。
相変わらず日韓の軋轢から南北協調、そして統一という、『狂気の夢』を見続けているのでしょう。

　この先韓国に何か起死回生の秘策があるとは思えません。
愚かな韓国民のほとんどが『被害者意識』憑りつかれたまま、日本に筋違いの『憎悪』むき出しの批難を続けていますが、徐々に自分達の身勝手さに気づくでしょう。

　気の毒ですがそれではもはや手遅れで、半年ももたず韓国の経済と外交はズタズタになるでしょう。
そうなってやっと国民はムンジェインの狂気に気づき、自分達の手で大統領を磔刑にかけるでしょう。

そして、その時手を差し伸べるのは中国・ロシアという虎狼のような獣の国々ですから、韓国は食い散らかされて消滅するでしょう。
韓国から漏れてくる阿鼻叫喚の声が聞こえるようです。