NHKは金儲け『民放』でしょう?
家人も観ていて「すごいねえ、今はこんなサービスがあるんだ」としきりに感心していたのが、NHKの「家族をレンタルするという世相をとらえたドキュメンタリー番組」であったが、どうやらその番組はやらせであったらしい。
///_NHKは29日、客の依頼に応じて家族や恋人を演じる代行サービス業の会社を紹介したドキュメンタリー番組で、「利用客」として出演した男女3人が、実際には会社が用意したスタッフだったことが分かったと発表した。(産経新聞)_///
このサービスを提供する会社の社長は「取材に応じてくれる利用客がみつからなかったので、スタッフに利用客を演じさせた。」と説明し「あくまでた会社の独断で行った」という。だが「分かった」とはおこがましい。自分の用意したスタッフを知らぬはずはない。最初からだますつもりだったのだ。
本当にこんなサービスがあるのか?
NHKは承知の上で放送したのでは?
フリーのディレクターが企画を提案し、NHKエンタープライズが制作した番組というのだが、NHKこの会社の宣伝に使われたのではないか?いやそれだけに止まらず、承知の上で放送し「謝礼を受け取って宣伝するビジネス」だったのではないのか?
もしそうならNHKは完全な『金儲け民放』である。
NHKの所轄は?弁護士会みたいに『自治』なのか?
受信料を徴収しているNHKの徹底的な捜査を願う!
NHKは以前にもクローズアップ現代で、『出家詐欺』を取り上げた番組の不正編集で総務省から厳重な注意を受けた。
その時は「注意処分は厳重に受けとめる」と言いながら、BPO(放送倫理・番組向上機構)を通じて次のように反論した。
「厳重注意の根拠条項は放送事業者の自律のための『倫理規範』。政府がこれらの規定に依拠して番組の内容に介入することは許されない。政府が介入することは放送事業者の『自律』を侵害する行為。番組内容に国や政治家が干渉するのではなく、BPOを通じた放送事業者の自主的な検証に委ねるよう強く求める」。
これを見ると、「国や政府は干渉するな。自主的検証に委ねよ」と言っているので、国が管理しているわけでもなさそうだ。
この曖昧さには既視感がある。憲法を盾に『言論の自由・表現の自由』を謳うメディア共通のものである。
NHKを民放にしてしまうと確実に今より酷い反日放送局になってしまうだろうね。今は中途半端な公共放送だがこの際、国有放送にして仕舞えば反日は放送出来なくなるし税金でコストを賄えば受信料も必要無くなる。朝から晩までニュースと天気予報と各役所が国民に知らせると判断した情報だけ流してりゃ良い。ドラマや歌番組なんかは禁止して。要は政府が国民に伝えるべき情報だけを流してりゃ良い。国有だが運営は民間委託で。
『国有で民間委託』は公務員の『天下り先』になってしまいそうですね。やはり民営化で、いやならやめてもらいましょう。反日放送したら潰しましょう。日本の生産性の低さは、公務員とみなし(隠れ)公務員の数の多さが国民に隠されているからだと思います。