2019年5月12日

韓国から学んだもの?

 文化庁長官が「韓国文化は大好き」。また、日韓文化交流の40年の成果と意味については
「今日の日本の文化の根底には中国と韓国がある。だから韓国は日本にとって兄姉のような存在だと考えている」
 恐らくこの発言は韓国側のフェイクだろうと思い、文化庁長官から何らかの説明があると待っていたのだが全くなさそう。
となれば、この長官の父は馬で母は鹿のような存在なのだろう。

 

 中尾彬も「日本は韓国から学んだこともいっぱいある」『国交断絶はしない方がいい」。まあ国交断絶は置いといて、中尾さん、韓国から学んだことってどんなものがありますか?本当に思いつかないのだが。学ぶという意味は解りますよね?
前方後円墳は日本から伝わったこと、米作も日本から伝わったこと知ってますよね。いまの韓流芸能なんて学ぶものではありません。本当に思いつかないんだけど・・・・・。

 

 俳優の佐藤浩市さん。映画『空母いぶき』で総理役に出演。原作漫画(ビッグコミック)誌上でインタビューに答えて、「最初にオファーを戴いた時、私たちの世代は体制側を演じることに抵抗があって、一度は断ろうと思った」
ふぁ?おいくつです?1968年生まれ?51歳?
その年で「体制側に抵抗がある」なんて聞くと少々心配なのだが。
 やっぱ映画産業の世界って特殊なんだね。ほんとに昔から反体制を無条件で正義と奉っている真っ赤な世界。吉永小百合も山田洋二も宮崎駿もみな子供みたいに純心に共産党。今でも多そう。だから日本映画はどれをとっても面白くない。心が自由じゃない。
 海外で「ドイツのように日本も謝罪しなければならない」なんてセリフで賞をおねだり。そんなポーズ、日本じゃ一部に支持されても海外では「何だこいつ」ですよ?みっともないことはやめましょう。

 ああ、『もの書き』の世界も昔から多かったけど、冷めるのは早かったね。『もの書き』は筆一本、一人で創れるから、自分の頭で考える。だからだろう、もっと自由だね。

 

韓国から学んだもの、教えてください! 本気で!


コメント(4)

  1. LENNONより 

    人間の悪い部分、愚かさ、意地汚さ、直ぐ暴露る嘘の吐き方、ありとあらゆる人間の汚点の見本とすれば一見の価値は有るかも知れん。人間の良い部分は全く見当たらない。それらを忌み嫌うのが当たり前の人間で学ぶ奴は人間のクズだ。

  2. reporterより 

    教えられたのは『人間の醜さや卑しさ』ですか。確かにそうですな。
    だが学ぶものではない、それまた然りですな。

  3. reporterより 

    この投稿に佐藤浩市の件をブッコんだのは間違いでした。なんでこんなことしたんだろ?
    だが、佐藤浩市のインタビュー記事への反感が凄いことになってる。「観ようと思ってたが止める」という人が続出してます。「総理はストレスに弱くすぐお腹を下す設定にしてもらった」ってそんなことをやっちゃう監督もお仲間では、ろくな映画にならない!私も観る気は失せましたね。

  4. LENNONより 

    芸能人ってのは人気商売だからね。と言うか日本中にカッコ付けとか良い人ぶる奴がゴロゴロいる。テレビやネットの動画や映画やドラマ、政治家や企業家、弁護士、裁判官まで。人に好かれたい。嫌われたく無いってのが見る眼を曇らせ判断を間違わせる事も良くある。それを弱点と知って他国が付け込む事も。

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