2018年12月16日

大嘗祭

 あまり触れたくないことですが、秋篠宮の大嘗祭に関するご発言は大変残念で、皇室の将来を憂慮するものです。

「大嘗祭自体は絶対にすべきものだと思います。ただ、身の丈に合った形で行うのが、本来の姿ではないかなと思いますし、そのことは宮内庁長官などにはかなり言っている」
「ただ残念ながらそこを考えること、言ってみれば(宮内庁長官は)話を聞く耳を持たなかった」

 

 この秋篠宮のお言葉に、揚げ足取りをするつもりは毛頭ありませんが、まず「身の丈に合った」というお言葉に違和感を感じます。天皇即位にまつわる国事行為ですから、この身の丈は『天皇陛下の身の丈』であり『日本国民の身の丈』ということになりますが、これは上から目線で贅沢を諫めるお方が使う言葉であり、弟君が次期天皇であらせられる皇太子徳仁親王に申し上げるべきお言葉ではありません。また仮に日本国民に向かって述べておられるのであれば、これは国政に関するご発言であり、日本の皇室の在り方を学ばれていないという懸念があり、いずれにしろ不適切なご発言だと云わざるを得ません。
 ご自分の代に、内々にそのようなご希望をお出しあそばされるのはよろしいかと思いますが、国民の喜び祝う気持ちや行為をぜひお汲み取り戴きますようお願い申し上げます。

 また公式の会見で「宮内庁長官は聞く耳を持たなかった」というご発言も、国民の一人として大変残念な気持ちでいます。仮にも今上陛下の最側近という立場の臣下を、公的な場で貶める行為は、今上陛下をもないがしろにする行為で、皇族方が発するお言葉ではありません。

 諸々のご事情があるのかもしれませんが、秋篠宮家には眞子様のご降嫁のご事情もあり、国民は大変憂慮しております。今上陛下もお心を痛められておられるとご推察申し上げます。なにとぞ次期天皇におなりあそばす皇太子徳仁親王にお力を添えられ、日本国の安泰繁栄にご尽力賜りますよう心よりお願い申し上げます。

 

 

 竹田恒泰様。ご自分は「仮に皇族復帰したとしても絶対天皇にはならない」と常々おっしゃいますが、それはそれでいいと思います。ですが今の日本国・皇室の状況を観れば皇室存続の歴史的危機を迎えています。是非旧皇族ご出身の立場で言いにくいことかもしれませんが『皇族の復活・復帰』活動を担っていただけませんでしょうか。日本のため何卒よろしくご検討をお願いいたします。


コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。