2018年12月6日

『言葉狩り』しかできない野党

//_安倍総理が財界関係者との会合で、南米歴訪から4日に帰国したことを説明した上で「時差(ぼけ)がまだ激しく残っている中、あすは参院法務委員会に2時間出て、ややこしい質問を受ける」と語り、会場の笑いを誘った。‗//

この総理の発言にすぐ野党がかみつく。噛みつくのは、あの・いつもの辻元議員。また国会を停滞させる格好のネタと思ったのだろうが、「ややこしい」のはお前、

言葉狩りもええかげんにせえ!

である。言葉狩りほどややこしいものはないだろ。わたしゃ辻元女史に言いたい。「お前のその無礼な口の利き方が気に入らん」とどれほど言いたいか、どれほど我慢しとるか。
『ややこしい質問』くらいなんだ。国会の議題にもならぬ『言葉遣い一つ』で審議をしないというなら『職場放棄』そのものじゃないか。

だいたい、言葉尻を捕まえてグダグダいうのはすでに『負け犬の遠吠え』。
正々堂々と提出された法案の中身を議論して論破してほしいのだが、吹けば飛ぶよな議席しか取れぬ野党が何を言っても通じない苛立ちは判らぬでもない。

だがそれも自業自得!
次の国政選挙で支持されるように頑張るしかあるまい?

『生コン』辻元君!


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