今日の産経新聞に「慰安婦問題が解決しないのは日本政府のダブルスタンダードにある」という主張、全くその通りだと思う。

国連委員会やアホな韓国人政治家に「慰安婦に謝罪せよ」と詰め寄られ、これまで日本国の役人も政治家も判で押したように「その問題は日韓基本条約で解決済み」とか「謝罪は既に行っている」とか、まるで日本に責任のある慰安婦問題の存在を受け入れていることを前提に話している。
残念ながら安倍総理まで「村山談話・河野談話を踏襲する」と発言し、慰安婦肯定・謝罪を日本国の公式見解としている。

なぜ日本当局は真実を主張しないのか！？

「韓国の主張する従軍慰安婦なるものは存在しない。」
「当時日本国民であった韓国では警察の半分は韓国人であった。その彼らが２０万人という膨大な拉致事件があれば大問題にならぬはずがない。」
「慰安婦問題が提起された時、日本が要求した韓国政府は慰安婦の身元調査を拒否した。日本政府に今回だけこのまま認めてくれたら今後一切この問題は提起しないと日本政府に泣きついた。それで韓国政府のためにと考えでそれを認めた。韓国政府の非道は許しがたい。」
「慰安婦本人の主張は証拠にはならない。強制的に性奴隷にしたというなら具体的証拠を出せ。慰安婦といわれる人達の身内や同郷出身者の証言はなぜでてこない。彼女たちは北朝鮮から送り込まれて人達だろう？」
「韓国では現在も世界中にリアル慰安婦をばらまいている。彼女達は強制されたわけではないはずだ。なぜ戦時中の慰安婦だけは強制されたというのか。」

この問題で
『日本（軍）に強制的に拉致され慰安婦にされた性奴隷』の存在を主張する人たちは、日本人が堂々と「中・韓の嘘」と世界に向かって主張することを、心の底から恐れている。
恐れているからこそ少女（？）像を建てたり、旭日旗を戦犯旗と騒ぎ立てたり、日本誹謗を絡めながら日本の反撃を抑えようとしている。

それにしても日本人として情けないのは、当の日本人の中に、中国・朝鮮という嘘つき国家・国民に騙されて、真実に気づかず自らを貶め続けている輩が、それも政府・政治家・メディア、法曹界・教育界・実業界に多数いることである。