2016年9月22日

金の亡者の中華詣で

日本経済界の代表が中国詣でをして墓穴を掘っている。
日本人は「互いに協力して経済発展を遂げましょう」くらいのつもりだろうが、金儲けしか能がない守銭奴はこの先、日本外交の足を引っ張るだろう。

中国から見れば、
「中国で金儲けしたい欲ボケ日本人が、手もみしながら膝まづいてお願いに来た」
としか見ない。飛んで火にいる夏の虫。もうこの段階で見下されている。

彼らは見返りを要求する。
今回は「日本のAIIBへの参加」のようだ。

台湾は中国本土から金と人がなだれ込んで、中国が我が物顔で「台湾は中華人民共和国である」といっても実質的に反論できなくなった。
まあ自由のない共産・中国人になりたい人はそれでいいだろう。

もういい歳こいた日本人として真っ平御免である。
経済界の重鎮の方々にお願いがある。
経済は大事であるが、どうか商売の首根っこ抑えられ「中国様」にもの言えぬ情けないことにならぬよう、慎重な行動をお願いしたい。
今回のように友好を図る『つもり』みたいな、日本的感覚は通用しないことを確認していただきたい。


表敬訪問の土産は無理難題の「中華豚の欲望」だけ。出かけるだけ損なのである
政治と経済、上手く連携をとって日本国の発展を支えてもらいたい。


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