2018年7月9日

麻原彰晃さんのお友達?

『オウム事件真相究明の会』というのができたというので、本当に真相を究明するための組織と勘違いする人も多いのではないだろうか。勘違いしないでいただきたい、この組織は単にオウム事件をネタにして日本を貶めるために集まった人たちである。だから常の如く彼らの主張はことごとく嘘で塗り固められている。又そのメンバーが見事に反日活動家のそろい踏みとくれば、もはや今の日本人は騙されることはないだろう。

彼らは
「控訴審で、裁判所は刑訴法にのっとった精神鑑定を行わないまま訴訟能力ありとみなし、弁護団が指定した控訴趣意書の提出期日の前日に控訴を棄却しました。麻原に適切な治療をおこない審理をしなおし、教祖としての道義的・道徳的責任について言及させ、一連の事件について、真実を語らせるべきではないでしょうか。オウム事件の真相が永遠に闇に葬り去られることに、再発防止の観点からもわたしたちは反対します。」というのだが、

当然精神鑑定は行われている。控訴趣意書は期日までに担当弁護士が提出しないので期限が延期されたが、それでも次の期限前日まで提出がなかったもの。この件で担当弁護士は所属弁護士会から懲罰を受けている。麻原はこれまで何千回とおこなわれた審議で真実を話すことはなかったし今後も期待できない。これが事実です。

これ以上いたずらに時間を引き延ばせという『真相究明の会』の狙いは日本を貶めるための騒乱狙いでしかない。


呼びかけ人・賛同者がこちら。
ほぼ全員『反権力』を装う『反政権』つまり反日・侮日勢力の常連組です。見事なものです。



-オウム事件真相究明の会ーのホームページより
※2018年6月4日現在  敬称略 各五十音順

■呼びかけ人
青木理(ジャーナリスト)雨宮処凛(作家)大谷昭宏(ジャーナリスト)香山リカ(精神科医、評論家)佐高信(評論家)鈴木邦男(「一水会」元顧問)想田和弘(映画監督)田原総一朗(ジャーナリスト)
原田正治(犯罪被害者ご遺族)藤井誠二(ノンフィクションライター)二木啓孝(ジャーナリスト)宮台真司(社会学者、首都大学東京教授)森達也(作家・映画監督・明治大学特任教授)山中幸男(救援連絡センター事務局長)

■賛同人
石井光太(作家)井上淳一(脚本家・映画監督)岩井俊二(映画監督)大島新(映画監督)緒方貴臣(映画監督)海渡雄一(弁護士)川口有美子(社会実業家)小林節(憲法学者、弁護士)小中和哉(映画監督)小室等(ミュージシャン)是枝和弘(映画監督)今野敏(作家)坂上香(映画監督)坂手洋二(劇作家)佐藤優(作家)篠田博之(ジャーナリスト、月刊『創』編集長)下村健一(ジャーナリスト)ジョー横溝(ライター、ラジオDJ)鈴木正文(雑誌編集者)瀬々敬久(映画監督)高田昌幸(ジャーナリスト)田口真義(元裁判員)高橋裕樹(弁護士)ダースレイダー(ラッパー)田中冬一郎(本屋)津田大介(ジャーナリスト)友清哲(ルポライター)中川亮(弁護士)中村文則(作家)PANTA(ミュージシャン)平岡秀夫(弁護士・元法務大臣)堀潤(ジャーナリスト、キャスター)安岡卓治(映画プロデューサー)山口二郎(政治学者、法政大学法学部教授、北海道大学名誉教授)山本直樹(漫画家)吉岡忍(ノンフィクション作家)綿井健陽(ジャーナリスト・映画監督)

映画監督の多いこと!日本映画がつまらないわけだ。

 


コメント(1)

  1. reporterより 

    映画監督に反日が多いのは世界に宣伝できると考えた、『あのお国』の出身者が多いせいだろな。
    あ~あ、とうとうあの立派な賞をいただいた何とかという映画逃したなあ。
    日本映画なんて言われても、片膝立てて卓袱台囲む習慣なんて日本にはないからねえ。
    あんなもの日本映画でもなんでもない。あれ朝鮮の習慣でしょ?
    監督も監督なんだろうなと思ってしまう・・・あ、やっぱりリストに載ってるよ!

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