2018年6月9日

弁護士は、裁判官でも立法者でもない!立場をわきまえろ!

千葉県のベトナム人女児殺害事件では被告が黙秘を続けている。黙秘は「自分の不利になる証言は、しなくてもよい」というものだから、都合の悪い事実をひた隠しにしていることは明らかだと思うのだが?

2004年に岡山県津市で小学校3年の女子が腹部を刺されて殺された事件を、別件の懲役10年の刑で服役中の男が自供した。だが公判になって突如自供を覆し犯行を否認した。同様の事件を複数回繰り返している男である。何を言おうが疑わしいこと限りないがなぜ自供を覆したのか?

両事件とも、もし事実であれば極悪非道、前者は『保護者会長』という立場を悪用した偏執狂殺人者、後者は女児虐待・障害・殺人未遂の常習者、どちらも死刑になって当然の犯罪である。
「正直に白状して罪を償え」と言いたいがその気はなさそうである。

この加害者の法廷戦術に大きな役割を果たしているのが弁護士だろう。

以前、『光市母子殺人事件』を担当した弁護士団の、「荒唐無稽・子供だましの論理」には開いた口がふさがらなかった。弁護士団が真面目にやっていたとすれば、日本国民を見下し小馬鹿にした『弁護士有資格者の驕り』に酔っているのだろう。
この件は、被害者の夫(であり父親)である男性の執念ともいうべき活動で、彼ら非常識な弁護団の卑劣な作戦は打ち砕かれた。

日本には異常な悪法に守られた『日本弁護士連合会(日弁連)』がある。弁護士は日弁連に加入しなければ弁護意志を開業できない。それだけでもおかしいのに、この『日弁連』を管轄する省庁はないという異常な団体である。(これだけでも無法者の臭いがプンプンする)
この『日弁連』が「死刑反対」を打ち出していて、それに反対する弁護士の意見は完全に無視されている。

法律を守る弁護士が、
現行法を否定する『日弁連』に強制加入させられ、
『現行法』を無視した判決を目指す弁護活動をする。
このおかしさに法の専門家・弁護士がなぜ気づかない?


上記の二件の殺人事件も、弁護士が法廷戦術として被告を指導しているとみて間違いない。「黙秘し否認すれば証拠の乏しい事件で死刑判決は出しにくい」この心理を悪用し、なにがなんでも「死刑判決だけは出ささせない」という『日弁連・弁護士』の作戦である。
一見『人権派』の顔をして加害者の人権を擁護する彼らは、被害者とその家族の人権・人格を深く傷つける事を歯牙にもかけない。

弁護士の業務として加害者を擁護するのは当然だろう。だが事実を捻じ曲げてまで、さらに法の精神を踏みにじってまで擁護するのは弁護士である以前に人間性に欠陥があると言われても仕方ないだろう。

弁護士の資格を取って日本の司法をゆがめている反日弁護士がうごめいている。国連にまで出かけて事実でない報告をして日本を貶めている。ハッキリ言おう、彼らは『日本人』ではない。日本人であっても『日本人ではない。彼らは『非日本人』である。

今回の殺人容疑事件は、『非日本人』の加害者と『非日本人』の弁護士の助け合いではないのか?
自国犯罪人を引き取らず日本の治安悪化を狙う韓国の非道を、韓国人は知っているのか?
慰安婦・強制連行の嘘は暴かれた。今彼らは日本人の反撃を恐れて『反ヘイトスピーチ』といいながら日本人の口をふさごうとしている。

検察よ、まさかあなた方も『非日本人』ではあるまいな?
何としても世の悪事を白日の下にさらしてくれ。
心ある日本人よ!正義を守ってくれ!

 


コメント(1)

  1. reporterより 

    中野区長選挙に出馬している吉田康一郎候補に、左派系が総攻撃して選挙妨害している。
    かねてより「朝鮮学校補助金削減」を訴えているかららしいが、

    『外国人に参政権を与えたら日本の選挙がめちゃくちゃになるから絶対に与えてはならない』
    といういい見本です。

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