2018年3月30日

朝日「進路変更!」したいけど左に曲がっちゃうんだよね~

(社説)財政再建論議 まずは「森友」の解明だ【2018年3月30日05時00分】

他のメディアがとうとう白旗上げても、さすが朝日だけはまだやるか!と妙に感心したのだが、中身がなんとも情けない代物だった。

国有財産売却における『安倍総理の関与』の問題を、論点をずらして『財務省の不正』の問題にすり替えて、そのうえで『予算案の信頼性』という問題を提起し「まず政府は疑惑を解明せよ」と主張する。

一周廻って政権攻撃。
戦前からこんなことやってきたんだから修正が効かないのだろう。

「安倍総理は全容解明の必要性を強調しながら、リーダーシップを発揮しているとはいえない。」
としたうえで、
「問われているのは、国民を代表する国会を行政が欺いたという重大な問題だ。与党も野党もなく、森友問題を調べる態勢を国会に整える。その場を通じて財務省をはじめ政府が説明責任を果たす。国民の信頼を取り戻すには、そうした取り組みが不可欠だ。」とご高説を賜る。


自分を棚に上げて、よくこんな
『被害者面』ができるものだ。
さすが「天の声を語る人たち」だけのことはある。


「最後に、もう一度言う。信頼を失った政権が財政再建を論じても、国民の理解は得られない。」

と、さも国民の代表みたいな発言。カー!、もうこちらの方が恥ずかしくなります。

日本には『嘘つきは泥棒の始まり』
という言葉があるのをご存じか?

執拗に安倍総理の疑惑を、捏造して報じたのは朝日新聞。
朝日新聞はこの『捏造報道』について説明責任を果たしなさい。

「信頼を失った朝日が何を言っても国民の理解は得られない!」
ってことに、いい加減に気づけよ、もう!


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