2017年12月17日

EVよりハイブリッドでしょう

テスラのEVがバッテリーを大量に積み込んだ、ただの『バッテリー運搬車』であることがはっきりして、イーロンマスクの化けの皮が剥がれてしまった。スペースXのロケット再利用も似たようなもの。その上危険極まりない。

車が完全EV化になった時、本当に運搬コストが安くなるかどうか検証できてるのかな?どれほどの電力が必要になりその発電コストがどれほどになるのかはっきりした数値は出てるのだろうか?その電力確保のために環境汚染は起きないのか?

私にはそれらの問題にはっきりした回答が出るまではEV専用車に乗る気はしない。その上いざとなってもガソリンで走れるハイブリットの方が安心できる。今ノートE-POWERに乗っているが、夏冬は1~2割落ちるが、それでもちょっとした郊外で50キロくらいの距離を走ると25㎞/ℓは走る。春秋なら30キロ近く伸びる。
ふつうの軽自動車でもそれに近い数値は出るんじゃないのか?


マツダが言うように、現在のエンジンにまだ改良の余地があるならじっくり考えた方がいいと思う。
スマホは通信革命を起こせたが、車のEV化は小さな革新に留まるかもしれないと思い始めている。  

 


コメント(1)

  1. ばっ様より 

    今車を買う人は内燃機の車にして、次に買い替えるときにゆっくりと電気の車の事を考えるのが良い。

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