コメント（3）

1. 保守少年より 2017年10月18日 12:14 PM

   ラインニュースで驚くべき記事を見ました。小林よしのりが、何が何でも護憲党(立憲民主党)を支持することを表明していました。
   「かつては尊敬に値する人であったのに、なぜ？」と思いました。一冊目の天皇論や、戦争論シリーズはとても素晴らしかったです。特に一冊目の天皇論は、無知だった私に皇室の大事さや偉大さを教えてくれた、素晴らしい本でした。男系継承を認めつつ、女系公認を最終手段とした良識的かつバランスの取れた意見でした。
   けれど、最近様子がおかしくなりました。ご存知の通り、旧宮家復活を否定し、女系公認のみを主張するようになりました(確かに共和政に成り下がるよりは女系公認のほうがいいですが、あくまで女系公認は最終手段であり、悠仁親王殿下がいらっしゃり、旧宮家にも男系男子がいらっしゃる中で男系継承を否定することに違和感を感じます)。
   また、安保法制やテロ等準備罪に反対したことも理解できません。

2. 白票の老婆より 2017年10月18日 4:02 PM

   「小池ファーストの会」も「失望の党」もどうにもなりまへんなぁ！
   どの候補者も当選のために「イデオロギーを選ばず」ですからねぇ！

3. reporterより 2017年10月19日 12:33 PM

   ＞＞０１
   小林よしのり氏がまともに語れるのは、多くの人が考察してきた過去の問題についてのみです。
   現在進行系の諸問題では、彼の判断はリベラル情緒丸出しで常にその多くで間違います。
   つまり彼は『東大一直線』の受験生みたいなもので、
   教科書に載っていることを暗記し、まるで自分が考えたように語ることはできますが、
   基本的な判断力という意味では左翼人権派と同レベルの能力しかないようです。