2017年9月15日

冷酷スーチー女史 化けの皮がはがれる

とうとうアウンサンスーチー女史の化けの皮が剥がれ始めたようだ。

イギリスに保護され父親の威光を笠に、『軟禁』という名の御殿暮らしを続け、それをマスゴミがどこでどう間違えたのか『ミャンマー民主化の象徴』として盛大に持ち上げた。
虚像でしかない人物がみこしになり瓢箪から駒で政権を手にした。
だが彼女には何かを成し遂げる能力もなく実際なにも成し遂げていない。気楽で優雅な『軟禁』生活を楽しんでいただけだ。

 

政権を取ると、子供がイギリス国籍なのでミャンマー国憲法の規定では大統領になる資格がないのに、中・朝・韓も真っ青な無法政治で大統領の上に国家顧問を置くという超法規措置で事実上ミャンマーを支配している。
これだけでも『民主化の闘士』などと言うのはメディアの作り上げた的外れな虚像であることは明らか。
スーチー女史は多分出来の悪いイギリスの操り人形である。
そして、そのイギリスさえも匙を投げた愚鈍で冷酷な女性である。

彼女はミャンマーで迫害されている少数民族ロヒンギャの問題を無視し続けてきた。
国家最高権力者としてミャンマーの経済発展・国民福祉を真剣に考えているとはとうてい思えない。
ぞっとするこの冷酷さは、心というものを夫や息子の住むイギリスに置き忘れたのだろう。


スーチーは2013年のBBCのインタビュアー(パキスタン系の英国人キャスター)に答えて、
「よりによってイスラム教徒なんかからあれこれつつかれるなんて、誰からも聞かされていなかったわ」
と周囲に当たり散らしたと報道された。

「誰からも聞かされていなかった」この言葉が、自分では何も決められない『最も彼女らしい姿』だろう。
英国オックスフォード大に留学するも成績が悪く研究を続けられなかった。女史の注目すべき一面だろう。


コメント(6)

  1. ミャンマーに詳しい老婆より 

    アジア最後のフロンティアなどと何も解っていないマスゴミにもてはやされて、
    その気になった多くの企業や個人が進出しましたが、この国は100年絶ってもあきまへん。

    民主化などは論外で、インフラはお粗末でいくら人件費が安いと言っても、
    他のアジアの人と比較しても3分の1しか働きません。
    車の数が増え、高層ビルが立ち並び、携帯も確かに普及はしましたが、
    正直ミャンマー人のレベルは全くもって何ら変わっていません。
    相変わらずプライドだけ高く、言い訳ばかりでやるべき事をきちんとやらない人達だらけです。
    政府だけでなく、ミャンマー国民一人一人ももう少しこういった事を自覚した方が
    良いと思いますが、相変わらず南国ボケし切ったミャンマー人は悲しいかな危機意識はゼロです。

    軍政の頃の方が治安も良く物価も安くよっぽど良かったと思っています。

  2. reporterより 

    よく知らないのですが
    ミャンマーは『ミニ中国』みたいな国と思えばいいのですか?

  3. ミャンマーに詳しい老婆より 

    「ミニ中国」と言われると、はたと困ってしまいますが、
    ミャンマー人と中国人では全く気質が異なりますので「ミニ中国」にもなれません。
    日本の明治時代の女のような気質の女性が多いのですが、違う点は嫉妬心は半端では有りません。

  4. ミャンマーに詳しい老婆より 

    追伸、
    アジア最後のフロンティアは永遠にアジア最後のフロンティアです。

  5. reporterより 

    ≫03
    ミャンマー女性は『日本の明治時代の女性』のような気質!嫉妬深い!
    ということは
    『三歩下がって三行半をぶちまける』という感じでしょうか?

  6. reporterより 

    「ロヒンギャ問題は英国が悪いのでスーチーの責任ではない」という評論家がいますが、子供と夫を英国に住まわせているスーチーは英国の傀儡でそ。彼女の責任は大です。

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