2017年8月27日

Googleと手を切れ!

いやはやとんでもない世の中になったものだ。

先週金曜日の昼間、日本中のインターネットに接続障害が起きたことはご存じだろう。
米国のイージス艦の衝突事故さえサイバー攻撃でGPSを狂わされたのではと疑われている、そのさなかのネット障害だ。
多くの人が口には出さないながらも日本を貶めようとする国の『サイバー攻撃』を疑っただろう。

そんな折に米国のIT最大手・Google社から「当社の誤設定で迷惑を掛けた」と謝罪声明が出された。
これには驚いたというより恐怖のようなものを感じてしまった。


素人に技術的なことは知る由もないが、Googleの設定一つで日本のみに障害を起こせることを知った。
世界企業のGoogleには世界各国に拠点もありいろいろな人種が勤務しているだろう。セキュリティーは万全を期す必要があるだろう。
それがいとも簡単に設定を誤り、それを「迷惑を掛けた」と一言で済ませる態勢であることに恐怖を覚えない方がどうかしている。


「Googleマップの『日本海』表記に『東海』が併記されている」と日本政府が抗議したようだが、その回答がこれかもしれない。もしGoogleが敵国と手を組めば簡単に日本を機能不全に追い込めることが判った!

日本政府はしょうもない『反日NHK』など解体して、外国の企業の影響を受けない『国策IT企業』をつくろう。
日本独自で安全なサイバー環境を造らなければ、軍備などいくら整備しても国防ならないことを思い知らされた。


コメント(4)

  1. 保守少年より 

    日本独自のIT企業を作ることに賛成します。あと、それと平行して、自衛隊に、ハッキングの心配が少ないアナログな部隊も少しつくるべきではないでしょうか。

  2. reporterより 

    陸軍中野学校を再び創設しましょう。
    携帯用日本刀を量産しましょう(ドス?)、槍の方がいいのかな?あと手裏剣?

  3. 保守少年より 

    アナログな部隊の装備は銃(これは最新)と刀剣(近接戦用)と手裏剣でいいと思います。万が一の時の部隊なので。けど、アナログな部隊は作って損はないです。ハッキングや太陽風で機械が使えなくなっても活動できます。あと、今でも剣道・柔道を学校の体育で習いますが、もっと本格的に武術や護身術、場合によっては射撃も教えるべきだと思います。国民が自分の身を守れれば自衛隊や警察は国防に専念できます。

  4. 保守少年より 

    アナログな部隊だけじゃなく主力部隊も強くしましょう。とはいえ完全自動のロボット兵士はハッキングやターミネーター化が心配なので、人工知能は人間のサポート器具にすべきです。普通の兵器と遠隔操作の兵器の強化しましょう。あと、(個人的な)理想をいえば自衛隊員が着用する機械鎧(アイアンマンみたいなやつ)も作ってほしいです。

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