森元総理がロシアに招かれ、下にも置かぬおもてなしを受けている。
随分と見くびられたものだがそれがご本人気がついているかどうか？

安倍総理の鼻先に『北方領土の返還』をぶら下げて経済支援にありつこうと画策したのはいいが、盗人らしくいつもの癖がでてしまった。

その気になって日露の協議を開始しようとした矢先、もう会議を中止できない段階になって急に豹変。
『北方領土を返還するほど日ロ関係は安定していない」と居丈高にののしり、やるにこと欠いてミサイルを大量に持ち込んで武力をちらつかせて恫喝しながら「早く経済協力を奨めよう」

この田舎者の無礼千万なやり方には安倍総理も日本国民も愛想が尽きた。

「大東亜戦争の終戦間際に、日本との中立条約を一方的に破棄し満州に攻め込んで捕虜をシベリアに拉致し強制労働にこき使い何万人もの日本軍兵士を殺した」
ロシアは明らかな戦争犯罪国家であることを改めて認識させられた。
いささか忘れっぽい日本人もあの火事場強盗のような国の厚かましさを思い出してしまった。

愚かなプーチンは、熱の冷めかけた日本を見て慌てて『ロシアとのつながりを誇示する森元総理』を篭絡しようと招待したのだろう。
森元総理はその辺の機微を心得ておられると思うのだが、甘い経済協力など約束しないように。
相手は戦争犯罪国家であることをくれぐれもお忘れなく。

中国・ロシアという覇権主義国家は敵国なのです。北朝鮮に核兵器を与えたのは彼らなのです。
日本は地政学的に彼らを経済的に太らせてはならないのです。

北方領土を餌に「日本にたかるだけたかろう」というロシアは朝鮮人に毛の生えたレベルの民族なのでしょう。
安倍総理はじっくりと時間をかければよろしい。
今更少々遅れてもいい、日本はロシアがつぶれるのを待てばいいのです。