2017年6月13日

日本は国際連合に戦略を持って臨め!

どうせ特定の国や団体から金銭を受け取って活動しているに決まってる『国連人権理事会』の『別報告者』・デービッド・ケイ氏が、日本政府からの抗議を一切無視した発言を人権委員会で行った。

「特に懸念しているのは、当局からのメディアに対する直接的または間接的な圧力、一部の歴史問題における限定的な言論空間、安全保障分野に関する情報へのアクセス制限だ」
こういうのだが、具体的にどういう事例があったのか全く不明。
慰安婦問題や沖縄での反基地運動にまで言及したのだが、まるで日本でデモを繰り返すどこかの国の代弁者のようではないか?

日本国政府の説明に一応うなずいて見せながら、わが国のハレンチ文部官僚よろしく『面従腹背』を地で行く卑劣な人間に、いくら正論をもって抗議しても埒が明くまい。馬耳東風と聞き流しながら懐に入る金勘定でもしていることだろう。
日本政府は反日団体から賄賂を受けて活動する場を提供する『国連人権委員会』に、公正を欠く『特別報告者制度』の改革を要求するべきである。


個人に人権がありその名誉が守られるべきと考えるなら、国家国民に対する誹謗中傷も厳に処分の対象にしなければならない。
現在の国際連合は人種差別、捏造歴史による人権侵害に満ちている。
このような国連に日本は長年にわたって協力してきたが、このままでは日本人に対する攻撃の舞台として利用されるだけだ。

日本は国家として国連活動を戦略的に統括する部署を設けるべきである
当然そこでは分担金の負担の是非も検討されるべきだと思う。


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