2024年7月14日

熱帯夜の夢

今年は殺人的な猛暑となり、「いつか来るのでは?」と懸念されていた『地球温暖化』がついに現実のものとなったようだ。
温暖化の恐怖は、植物までも熱に耐えられなくなり、野菜や果物なども強烈すぎる太陽光のせいで作物にならない。

信じられないかもしれないが、
百年以上前から「大気中の二酸化炭素増加は地球に温暖化をもたらす」と言われながら、どの国もまともな対策を講じてこなかった。
必ずそこには「温暖化は周期的に繰り返す自然現象である」と主張する
『異様としか言いようがない無責任で楽観的過ぎる』科学者・左翼・リベラリスト知識人』が存在するからだ。

彼等・彼女等は環境破壊を口実に、
小学生でもわかる幼稚な間違いを犯し、温暖化を助長する太陽光発電を推し進め、EVを開発した。
そして、膨大なエネルギーをつぎ込んで製造した太陽光発電パネルやEVが破損し寿命を迎えると、
そこに残されたのはただのゴミではなく『新たな環境破壊』を引き起こす有害なゴミの山である。

さらに、東日本大震災では、まるで原発が被害を引き起こしたかのようなとんでもない偏向主張を展開した。
民主党や左翼リベラリストたちは、その錯誤から「日本中の原発を停止」させ、
その結果日本国は膨大な資金をつぎ込んで化石燃料を輸入し、火力発電に頼り温暖化ガスの排出量を増やした。

当時あれほど原発に反対した『反日』政党・政治家・左翼環境活動家たちは、この夏一向に姿を見せないのはなぜだろう。
いち早く熱波で絶滅したのなら仕方がないが、
自分達の無責任な言動がこの温暖化をもたらしたならその過ちを謝罪すべきだろう?

 

地は燃え、海はたぎり、間もなく食糧危機に直面するだろう。
膨大な人口を抱える国々は治世が乱れ、殺戮が広まり弱い者から死んでいく。

日本など数少ない海洋性国家のみが生存可能知己となり、
それらの国々から難民が推し寄せ、やはり奪い合い殺し合う悲惨な世界が訪れる。

未だに自分達の利権しか顧みない政治家と官僚らは、いち早く手を打っているつもりだろうが、
間違いなく彼等もまた熱に焦がされ死に絶える。

 

そうならないた為には日本と台湾は同盟し、フィリピン・インドネシア等と協力し、
それぞれの国民を守るために、
反日国家である中・朝・韓からの移民だけは一時も早く規制・排除しなければならない。


コメント(1)

  1. 真夏の夜の夢をみる爺さんより 

    半世紀よりもっと以前に学校の先生が「近い将来には地球上の人口は30億人になる」と仰っていたのをはっきりと覚えていますが、今ではすでに80億人になってしまいました。
    それでも政治家は少子化対策を叫び「金をやるから産めよ増やせよ」宣っています。
    地球温暖化問題は、世界の人口が現在の30%以下にならない限り解決しないでしょう。

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