2024年6月17日

勘違い WBA

 WBAが井上尚弥4冠にアフマダリエフの指名挑戦を受けタイトルマッチを要請。試合を受けなければタイトル剥奪と息巻いているらしいが、モンスターも随分となめられたもんだ。

 双方思惑はあるんだろうがそんなことは問題ではない。長らく二団体ずつを分け合っていたフルトンとアフマダリエフだが、アフマダリエフが不覚を取ってタパレスにンタイトルを奪われのを機に、フルトン・タパレスを他ttttって続けにKOし、あっという間に四団体を統一したのが井上尚弥。それも堂々たる勝利で世界を震撼させた。今やSB級の王者は井上尚弥であることをだれ一人として疑わない。

各団体の思惑を無視してタイトルを剥奪されたとしても「SB級の真の王者は井上尚弥」この評価は変わらないし商品価値も下がらない。アフマダリエフがWBAチャンピオンに返り咲いても「井上が捨てたベルトを拾った三流チャンピオンでしかない。困るのは井上尚弥に相手にされないWBAが格下になるだけ。

井上陣営の次戦の相手は予定通りドヘニーでいい。もうすでに世界中のボクシングファンは真実を見た!SB級では最強チャンピオンはモンスター井上、これが唯一の事実だ。モンスター陣営は面白い試合を見せるために、自分の好きな相手を選べばいい。それが勝者の特権だ!


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