2023年8月12日

日本復活の道

本当に馬鹿げた話だが日本国民はニワトリや牛・豚などの家畜として生かされているようだ。
政権を預かる自民党の岸田総理は、『人助け』、とくに発展途上国の人々に対する支援という名の『人助け』が大変お好きなようだが、それらはみな家畜国民から搾り取った血税であることなど気にしない。
日本国民は家畜人として高物価・低賃金と果てない重税に苦しみもがいている。

 若者は満足な仕事もなく将来への希望も持てず結婚もできない。
女性は風俗(売春)やネットストリッパーに身を落とし、 
男性は犯罪者へと転がり落ち表面上は礼儀正しくおとなしいかもしれないが、
内面は苦悩に満ち、不都合が生じれば、仮面をかなぐり捨て狂気の自己防衛に走る。

日本国はかっての栄光の残り火を前に、徐々に暗闇に包まれようとしている。
そして、その日本の最後にふさわしい愚かな宰相を自らの手で選んだのだ。

なぜ日本はここまで堕落してしまったのか?答えは簡単である
我々は今日の日本国を作り上げた武士道精神を失ったからだ。


武士道精神とは何か?

公(お国)のために生きお国のために死ぬ

この精神を最優先する事である。
突き詰めて言えば
「家族を守るために生きる」ということになる。

 

テレビのコメンテーターとして出演していたタレントが、
「中国が責めてきたらどうする」と問われ、
「中国人の靴を舐めてでも自分だけは生き残ってやる」
というのを聞いて肝を潰したが現代人の本音はそんなところにあるのか。

そのタレントも中国が責めてくるまでもなく早々と亡くなった。
仕方あるまい。生きていても碌なことはなかったはず。本人にはかえって幸せだったろう。

岸田氏は常々「お公家さん」とあだ名されていたが言い得て妙である。

誰から見ても、彼から武士道精神の
香りのかけらも感じられなかったのだろう。

今表舞台に立つ政治家・官僚・法律家・教育者・その他の有識者にもはや用はない。
彼等は潔く退き、後進に道を譲らなければならない。

それには戦前日本のように

『武士道と釈迦哲学』を身に着けた
若者(エリート)の養成が急務である。
これしか日本を救う道はないだろうと確信する。


日本の復活を心から願っている。

 

 


コメント(2)

  1. LENNONより 

    民主主義だと思い込んでたら如何やら近頃官主主義へと変わりつつある様ですな?財務省にコントロールされた現政権、宏池会は完全に民主主義じゃ無く官が主導の日本に変えようとしてる腐敗臭がプンプン臭う。無能など文系の官僚にデジタルを使いこなせる訳も無く我欲に塗れ天下りだけが増えそうで心配してる。そろそろ日本の民主主義の正しさと怖さを政治に思い知らせる潮時かな。

  2. メタ婆さんより 

    昔は二宮金次郎の銅像が小学校有って、薪を背負いながら本を読む姿が人間の見本でありました。
    資源のない日本は寝食を惜しんで人の何倍も働いたものが成功者になった。
    ああそれなのに、今では仕事も学校教育も週4日制にしようとしている。

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。