大谷君が６回まで無失点１０奪三振でも後続が打たれて勝利投手になれなかった。
これで米国の野球ファンが騒然としていると思ったら、今度は
ダルビッシュが５回１失点で交代するも、やはり後続投手が打たれて勝ちを逃した。

あれ～、これって・・・嫉妬・妬みで「勝ち投手にはさせないぞ」という『苛め』？
日本が経済的に米国を追い抜きそうになった時アメリカはすさまじい日本叩きをやった。

繊維製品の輸入規制、自動車を筆頭に農産物等の輸入制限等で日本は自主規制を強いられた。
その後も日本が優位に立ちそうな分野は悉く日本を締め出す『ジャパンパッシング」の嵐。
半導体・スパコン等のコンピューター関連や航空宇宙技術等の先端技術でも摩擦という名の日本叩き。
新しい所では三菱が開発した航空機のMRJが米国内での飛行する型式証明が取得できず失速・中止。

まだまだ米国の日本たたきは、敗戦国日本にとって声が対象癖だった。
「日本経済の発展は意図的円安にある」と難癖をつけプラザ合意で円高誘導。
それでもだめなら徹底した対日市場封鎖で日本の産業は悉く停滞していった。

日本が２０年以上にわたる停滞期に入ってやっとアメリカは満足したようだが、愚かにも中国を太らせいまや台湾をめぐって戦争寸前。その戦争に日本を矢面に立たせようと画策している。

西洋（アメリカ）に屈しない日本を憎み、日本を叩くために中国にテコ入れする。
これは大東亜戦争（太平洋戦争）と全く同じ構図でいつか日本はアメリカを捨てるだろう。

今回アメリカの国技である野球で、アメリカは完璧に日本に屈した。
すると、驚いたことに、たちまち日本人に嫌がらせを始めた。
大谷とダルビッシュの勝利を邪魔し始めた。ガキか？お前たちは？
歴史が浅いくせに１００年間対日観が進歩してないアメリカ人は、
単純な阿呆が多いのだろう。未だに白豪主義であると言っても良い。

その点日本は偉い！武力では分が悪いが野球でアメリカを屈服させた。
野球なら何度でもかかってこい。それならば堂々と返り討ちにしてやる。

YOU！お前たちにヤンキー魂はないのか？
陰湿なやり方は止めろ！誇りはないのか？
ちっちぇえ奴らだな！正々堂々と戦え。

ヘイジャップ！お前達も誇りはないのか？
唯々諾々と経済でアメリカに屈し国防を頼み、
いまや若者達にかつての日本人の美徳を持たない。

そんな日本の若者も今回のWBCには狂気乱舞した。
そこには意識しなくとも日本を愛する大和魂あってのものだと信じたい。