神奈川県川崎市が「『ふるさと納税』によって５６億円も市税が減収した！」と激おこプンプン。
何をいまさら！
こんなことやり始めたら税収が減ることは百も承知のはずだが「おバカなの？」。

そもそも『ふるさと納税』というネーミングが嘘！
税ではなく寄付金ですから「何に使おうがかって」だから自治体が飛びついた。

でその寄付金を集めるために特産品を付けるお得感を演出をして、それが過熱して競争になり問題になりました。
儲かるのは自治体と一部の仲良し業者さん。

『ふるさと寄付金』分だけ税金は免除。その上何割か特産品で戻ってくる。皆飛びつくよね。
（たしか今は上限が決められたはずです？）

『ふるさと納税』はどう転んでもその分税収は減る。
使い道の自由な寄付金は増える。
菅義偉元首相の発案（首相になる前）だからね。
これ一次的なものだったらよかったのにね。

大都市から魅力的な特産品をもつ地方に金は流れる。
しかしその寄付金が本当に住民のために使われているかどうかはわからない。

そんな中で川崎市は、
ふるさと納税の特産品が『キムチ』ばかり！
そりゃあ「あんたが悪い！」ってなりますよ。

誰も『ふるさと納税』でキムチなんて欲しくない。バカにしてるのか！でしょう？
魅力的な返礼品を用意しないで競争負けしただけなんだけど、

『ふるさと納税』なんかせずに
税金（住民税・所得税）を払え」と逆切れ。

いっそのこと『ふるさと納税』反対！
『寄付金詐欺』はやめろ！
と言ってくれたらよかったのに！

政府も、
こんなことやってて『増税』はダメだろう？

しかし、ホントになんでキムチなん？？？
川﨑市民はそんなにキムチ好きなの？
キムチで寄付してもらえると思ったの？