本当か嘘か知りませんが週刊誌によれば、
秋篠宮家（紀子さま）は悠仁さまを東大に入れて、『日本皇室初の東大出の学士天皇』を目指しているのだとか。

もし本当だとすればこの感覚は日本国民から相当乖離している。
下手をすれば国民を敵に回し皇室の尊厳を大きく損なうかもしれない。

皇室の権威は日本国の歴史・文化・国土と一体であり日本国民の存在のよりどころである。
天皇の存在は、時代に関わらず財力や権力や地位・名誉など世俗の価値観とは一線を画す全く別次元のものです。

　秋篠宮家は昨年、真子様が降嫁された。その時お相手が発表前にも関わらず「間違いなく弁護士資格試験に合格している」といった言葉を信じてお許しになったと伝え効く。
人の親として、２～３か月後に迫った結果発表を待って決定するのが普通だろうと思うのだが、そうしなかった理由は何なのだろう？
結果不合格で次の試験で合格したのだが、それには皇室の権威を大いに発揮なされたやに漏れ聞く。
降嫁された娘を気遣うのは親として当然だが、資格試験や仕事などに皇室が関わるようなことは決してあってはならない。

そこにまた悠仁親王に『東大卒』の資格をあてがわれようとするなら、
皇族の御振舞としてはあまりにも下世話なもので、天皇陛下のお顔に泥を塗るがごとき行為。

以前秋篠宮さまが天皇陛下に対し「身の程を弁えて」という仰天するような言葉で御諫めになったことがあったが、
どうやら秋篠宮家は御一家そろって『身の程を弁え』宮内庁の侍従たちにご相談されてご発言や行動をなされた方がよろしいのでは？

それができない場合は、恐れ多いことではあるが、

男系天皇の有資格者を持つ旧皇族の、
一日も早い皇籍復帰を心から願います。