2022年9月13日

グレタとプーチン 

国葬反対派を主導するメディアが、統一教会の「諸団体の我々との繋がりを精査して結果を公表する」と一喝されて、身に覚えのある連中が一辺に腰が引けてしまった。
それに伴い国葬反対派の動きも目立たなくなった。

思想も信念もない輩の行動は実に見みっともない。


それにしても今年の暑さは異常である。科学者の言う「地球温暖化を阻止し後戻りできる限界点を超えてしまった」のではないか?
もしそうであれば今年が人類滅亡の始りの年になるのだろう。

もう半年近くエアコンに頼る毎日が続いている。
そんな状況で、原発廃炉を主張する反対派のせいで、高騰する化石燃料を使用する火力発電にたよる日本の電気料金はうなぎのぼり。
おかげで企業も一般家庭も負担の重さに悲鳴を上げている。
しかし日本の政治家はこの問題に見て見ぬふり。コロナ給付金のバラマキで人気取り政策ばかり。


この電力不足に環境活動家たちの反原発の声も急速にしぼんでしまった。電力不足を心配し原発再稼働に踏み切る国が出てくるだろう。

国策として推進してきた原発のはずが、いつの間にか反対の急先鋒と化した日本の元首相など、
髪の毛のみならず頭の中もチリヂリだったことを露呈した。『あの息子にしてこの親あり』ん?これじゃ逆か。


お世辞にも美人とはいいがたい環境活動家のグレタお嬢さんは中国の原発だけは賛成らしく、その点をつかれて眉間のしわは深くなるばかり。
その電力不足を戦争に利用しようとしているのがロシアのプーチン。そういやグレタお嬢さんロシアの批判も見たことないね。
流石が共産党員として見上げたものだ。

そういえばプーチンとグレタよく見りゃ親子みたいにそっくりですな。

 


コメント(1)

  1. 予言する爺さんより 

    人類滅亡についてはご心配無用です。
    地球の人口が1900年頃の18億人程度に減少するあたりから、温暖化は解消するでしょう。
    牛・豚・鶏などの家畜の数や化石燃料の使用量は現在の20%に減少して、野山には猪・鹿・雉などが繁殖し、海や川の魚介類がむちゃくちゃ増えて、狩猟採取生活が可能になります。
    そして、それから120年後には現在の地球の人口に増えて、地球温暖化が加速するでしょう。

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