2022年8月13日

日米同病相憐れむ

さっそうと登場した米国初の黒人大統領オバマ氏を見て最初は、
「人種差別を克服した米国は自由主義陣営の盟主である」と感心し、それを成し遂げたオバマ氏に大いに期待した。

だが彼がやったのは、ビンラディンをテロ行為で横殺し、
核廃絶を謳い上げた演説だけでノーベル賞を獲得し、
「アメリカは世界の警察ではない」と宣言し中国等の反人権勢力を太らした。

その結果アメリカの内部は中華の虫食い状態で、メディアも企業も腐り始めている。
中国に操られ、巨大SNSまでも参加して、官民こぞってトランプを大統領の座から引きずり下ろし、親中バイデン氏を大統領に祭り上げたのには驚いた。
次期大統領選でも、出馬予定のトランプ氏が優勢と聞けば、司法省がトランプ氏の自宅を家宅捜査するという暴挙。唖然とするばかりだ。

 

芯から腐り始めているのは日本も同じ。
メディアと野党は手を取り合って『モリ・カケ・花見』で安倍総理の冤罪捏造に血道をあげ、
何一つ証拠も出せない野党は「疑惑は晴れない」という情けない言葉を繰り返すだけ。
国会は機能不全に陥り野党への信頼は完全に地に堕ちた。

そのメディア・野党が主張した捏造冤罪の一つに『安倍総理と統一教会との癒着』というのがあった。
これまた「モリ・カケ」同様総理の威光を利用しようとする団体に対し行う、総理・総裁としてつかず離れずの政治活動である。

それを針小棒大に喧伝した野党・メディアの虚言を信じた男が安倍総理を暗殺した。

野党・メディアは自らの罪の重さに慄くかと思えばさにあらず、
統一教会の悪事をさらに報道し凶悪団体と訴えることで、
安倍総理を誹謗中傷した不実を免れようと足掻いている。
彼等は腐りきっている。

 

調子に乗ってはしゃいでいる野党とメディアは信教の自由という憲法違反の『人権侵害』で告訴されるだろう。
リベラルを気取る弁護士たちが何も言わないのが薄気味悪いが、彼等も『アベガ―』のお仲間だからだろうね。
安倍総理の家族は野党とメディアを名誉棄損で訴えればいい。

罪を自覚しながら安倍総理を誹謗してきた野党・メデァが国葬にまでケチをつける非道ぶりはもはや救いがたい。

この国もアメリカ同様『中国の虫』が中身を食い散らかし腐り始めているのだろう。

アメリカとの安全保障条約は本当に有効なのか?


コメント(2)

  1. 憂鬱極まりない爺さんより 

    奈良公園のバンビでも殺せんような、散弾銃もどきに当たってしまった安倍さんは本当に不運ですが、
    世界中に大恥をさらした日本の警備のお粗末さと、警備のスタッフとその責任者や上司、そしてトップの警察庁長官までの責任にマスコミが手を出さんのは解せん。

  2. reporterより 

    そりゃあ侮日勢力に支配されたマスコミは、安倍総理が暗殺されたことなど関心でいないからです。むしろ喜んでいるのですから、本心は警備陣御失態を追及するはずがありません。
    何年もの間安倍総理に冤罪を押し付け、日本国民にアベガ―、アベノセイダーズなどという蒙昧の民を育ててきた結果ですから、この件を糾弾するのはマスコミ以外には考えられません。
    つまり朝日や毎日といったマスコミは、この件を引き起こした当事者です。しかも罪の意識のかけらも持ち合わせてはいません。しかし真実が明らかになるのを恐れ、自分たちの罪を隠すために無理筋の統一教会を責めて大衆の目をそらし自分たちの罪を覆い隠そうとしているのでしょう。

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