2022年6月24日

脱炭素?死ぬ気か?

 再生可能エネルギーの推進で脱炭素社会という机上の空論で日本中に中国製の太陽光発電パネルがあふれかえり、悪徳政治家が画策してその会社を中国人に売り渡している。欲の皮の突っ張ったものどうし気が合うことだろう。
 ところが脱炭素と言いながらその唯一の切り札である原子力発電を、地震・津波・原発事故・放射能汚染というプロパガンダを繰り返しとうとう稼働停止させ、再生可能エネルギーで埋め切れるはずもない不足電力を火力発電に頼り、天文学的金額を払って石炭・石油・天然ガスといった化石燃料を大量に輸入し、燃やし続けて膨大な二酸化炭素を吐き出している。

 再生可能エネルギー支持者が、この矛盾に一切気づかぬふりをしているのは、

彼らの目的は地球温暖化の阻止などではなく、
日本国の富を奪い他国に売り飛ばし、
私腹を肥やし地上から日本国を消滅させる、
反日・侮日にあるからだ。

 

もしそうでない奴らが居たら是非反論を聞きたい。

ああもう一つ
脱炭素という妙な言い回しはやめてくれないか?
人間も世界も炭素抜きでは生きられない。
『脱二酸化炭素』なら判らなくもないし固形化した二酸化炭素の殆どが植物なのだから
あなた達の『脱炭素』は植物を増やすことで解決できるのではないか?
再生可能エネルギーで電気をつくっても、電気使用の行きつくところは熱エネルギー。
温暖化をくい止めることはできないだろう?
せっせと植林事業をやればいいんじゃないですか?


コメント(3)

  1. 長生き爺さんより 

    二酸化炭素が無ければ、人間をはじめとする動物は呼吸をすることが出来ません。
    地球温暖化を止めるためには、せめて70年前の世界の人口(25億人)になることです。
    炭酸ガスを出す人間や家畜が激減し、世界の電気需要が激減しなければ温暖化は止めれません。

  2. 子無し爺さんより 

    現在の世界の人の数、約80億人。私も多くの子供が欲しかった。

  3. LENNONより 

    再生可能エネルギーの際たる物は蓄電池に溜められた電気です。その電気でモーターを回しその動力でジェネレーター(発電機)を回せば発電出来るのです。二酸化炭素なんか1グラムもでません。大規模に発電するには不向きですが各家庭なら充分です。石炭、重油、原子力も一度熱で運動エネルギーを作りジェネレーターを回しています。原理は全て一緒です。大量発電で送電線を通じ販売するシステムは近い将来成り立たなくなるかもしれません。しかし、節電にポイントを絡めるなんざ役人の猿知恵に政治家が乗せられた近年稀に見る情け無い政策でしょう。

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。