2022年6月10日

日本を破壊する無責任国賊・再エネ派

中国は2030年までに原発を100基建設する予定。その時の電気料金は3円/キロワットだそうである。
原発再稼働ん反対し再生エネに夢中な日本は2030年の電気料金は30円以上になる見通しだという。

当然日本の企業は競争力はを失い国家は疲弊してしまう。

 

なぜそんなバカなことが起きてしまうのか。

それは、原発が再稼働すると再生可能エネルギーが送電できなくなるからなのだ。

送電線は電力会社が建設した私有財産で、今は原発が動かせない電力会社の送電線を再エネ業者が使っている。

しかし原発が再稼働すると、電力会社の送電が優先なので再エネ業者は自前の送電線を建設しなければならない。
だから「安全性」を理由にして反対しているのだ。


今のままでは原子力に投資する電力会社はなくなり、メーカーも撤退し始めている。大学にも原子力工学科はなくなる。
いずれ日本は原子力発電の人的・技術的資源を失ってしまい、日本の産業は絶望的な退化が始まる。

このままでは、日本に製造業は残らないだろう。

///_[JBpress 2022.6.10]
「電力危機を作り出したのは誰か」より抜粋
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70500

 

学界・経済界・政府内の反原発派の既得権益者や、リベラルポピュリスト・無責任野党などの無智で無益な原発恐怖をあおる、誤った考えを持つ人達のおかげで、今年度日本は電力喪失パニックを免れないだろう。
もしそうなれば、きっぱりと彼らにその責任をとっていただこう。


コメント(2)

  1. 匿名より 

    リベラルポピュリスト・無責任野党たちは目先の事だけで言って注目を集めたいだけなので、
    将来彼らが老人になったり死んだ後のことは一切考えていません。
    もし彼らの目の黒いうちに誤りが出てきても、言い訳をするネタはいくらでもありますからね。

  2. LENNONより 

    再エネなんて大嘘。全てが中国主導の左翼学者の捏造。本当にCO2が温暖化の犯人なら他に手段がある。今の電力会社の大容量発電は熱を作ってボイラーで発電機を回し電気を作り供給してる。その方式が行き詰まってるって事だろう。そもそも大規模大容量の発電だから熱を作り蒸気を作り運動エネルギーに変換しタービンを回しジェネレーターを回し発電する。これは産業革命以来変わっていない。原子力発電も同じ理屈だ。運動エネルギーを作って電気に変えている。なら、電気でモーターを回しジェネレーターに伝え電気を作ればCO2なんて1グラムも出ない。大容量が無理なら供給先の各消費先で作れば良い。その設備を電力会社がレンタルすれば電力会社も生き残れる。って言ってもその程度の設備は個人でも作れるから自分で作れない事も無いが。使う時だけスイッチポンで電気を作るなんて事も可能になるかも?

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