2022年5月23日

人非人国家掃討、千載一遇のチャンス

近年発展著しいインドだが、モディ首相の不道徳はどうしようもない。

「ロシアは伝統的な友好国?」

インド人は本当に皆そう思っているのだろうか?インドは民主主義国家ではないのか?

まあ人種差別(身分制度・選民思想)を肯定するヒンドゥー教を信じる国民が多い国だ。
その異形国家に西洋的な民主主義が根付くはずはないのだろう。

国境をめぐる紛争を繰り返す『中国に対するけん制』の意味でロシアを友好国と呼んでいるのだろう。
しかしロシアは本当に困ったら間違いなく中国と手を組もうとする。
中国はそれを最大限自国のために利用する。核兵器の使用を匂わせ日・台を恫喝する。

インド人は『敵の敵は味方』などと思っていたら大間違い。
ロシア・中国とい敵同士が組んで、気が付けば中露、さらに世界から袋叩きに合うに違いない。

人口大国・経済大国になったインドだが国際的協調性を持てるかどうか疑わしい。
日・欧・米・豪・加国はインドを当てにしていては時期を逸する。

 

『肉を切らせて骨を断つ』も致し方ない。
今共同してロシアへの経済制裁を徹底すべきである。
国連の安全保障理事会を改革すべきである。

 

露のウクライナ侵攻は千載一遇のチャンスなのだ。
これを機にロシアを徹底的に叩き潰せ。
ロシアという後ろ盾を失った時に初めて
北朝鮮・韓国・インドが中国包囲網に加わる。
それが最も有効な中国封じ込め戦略である。

 


コメント(2)

  1. 国際派の爺さんより 

    インド人と仕事で付き合った者でなければインド人のエグさ加減は解らないでと思います。
    金銭についての契約や約束事は紙に書こうが公正証書を作成しょうが無いのに等しいです。
    彼らは一言で言えば「払わないとは言っていないが無いものは払えない」が正論なのです。
    ロシア・旧ソビエト連邦の国々・中国・韓国とはどんな儲け口が有っても避けるべきです。

  2. LENNONより 

    人間のクズが陥る共産主義って物が作られた発祥の地のロシア人も人間のクズなのは当然の理屈。スターリンだのレーニンだのが幅を利かせ自国民を奴隷としてこき使い金は自分の懐に溜め込んだ奴等に洗脳され善悪の判断も失った国民もクズだ。国連もクズを加盟させ言いなりになってるなんざクズに違いない。クズ国家はどんな手を使っても消滅させるのが地球にとって最良の選択だ。ついでに独裁国家を根絶やしに。

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