2022年3月16日

コロナですごく不思議なこと

感染者増加のニュースは細かく提供されるが、肝心のワクチンの追加(3回目)接種が遅れに遅れた。
しびれを切らした国民からブーイングを浴びていたが、やっと高齢者に「ワクチンを接種した」と言う人が増えてきた。
しかし随分不思議な現象が起きているように見える。
やっとピークを越えたか?と思われているオミクロン株による第6波だが、正式なワクチン接種者数や接種率の発表は私の知る限りまだない。
それよりも、もっと大事な3回目の接種の効果が報道されない。


つまり、3回目の接種を受けた人の感染率が全く表に出てこない。
まさか3回目の接種を受けた人には誰一人感染者が出ていないのか?

 

もしそうだとしたら厚生労働省は『コロナ克服』と大々的に公表するだろう。
となれば「何も公表しない」厚生省の態度が意味するのは『逆』、つまり

追加接種はデータ的に全く効果がない!

ということなのだろう。

第6波の鎮静化は
「感染拡大による抗体保有者の増加」という
『自然現象』による効果以上のものはないのだろう。

そしてこれが事実なら、厚労省は効果がなくても海外のワクチンを打たなくてはならない何か別の理由があるという結論になる。
それが、当初から言われていた『以前からある日本の特効薬』が消えたことや自前ワクチンの開発・普及の遅れの理由に違いない。

 


コメント(1)

  1. 水割りのブースターショットを毎晩楽しんでいる爺さんより 

    3回目のワクチン接種を済ませたのだから、マスク・うがい・手洗いせんてもええと言うて欲しい。

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。