2021年12月6日

赤い豚はいかが?

赤い豚と言っても『紅の豚』と何の関係もない。

日本に来た時も厚かましいことばかり要求したIOCバッカ会長。
日本人の身を削って開催したオリンピック・パラリンピックを彼の野望に利用されたようで不快な思いをした日本人はおおいだろう。

だからバッカ会長と呼ぶのだが、今度はオリンピック利権の為に中国の悪事を擁護するという愚行に出た。どこまでもバカな男だ。

中国の女子テニス選手で元ダブルス世界ランク1位の彭帥さんが、中国共産党の最高指導部メンバーだった張高麗元副主将に性的関係を強要されたと告白した後安否不明となっていたのは周知の事実。
この問題で中国は世界に向かって自分たちの無謬性を躍起になって言い募り、バッカ会長はその片棒を担いでいる。

≪21日にバッハ会長は彭帥と30分間テレビ電話ので話しその無事を確認した≫

IOCはこのようなコメントをはしたのだが、なぜIOCとだけ話しができるのだ?

何もないのなら
国外に出て堂々とテレビに出演して
事実を話せばいいじゃないか。


IOCはオリンピックが開催されなければ大損するからね。
でもIOCがスポーツに政治を持ち込んじゃダメっだろう。

いまやスポーツ界こそ欲にまみれた利権亡者の巣窟と化した感が強い

その中で大金を蹴って「中国での大会を中止する」と言ったTWA・テニス界は見上げたものだ。
中国なんざスポーツだけでなく経済においても信頼できる相手ではない。
その上、台湾は自国領であるという捏造主張を繰り返し、台湾を支持する国を攻撃し続けている。

 

中国に進出した企業に勤める友人に聞いたが、
中国人は些細なことで喧嘩をし始め、悪態の限りを吐く。唾を吐き胸ぐらをつかみ恫喝する。
だが業を煮やした相手が、一旦警察に通報するとなると、それまでの罵詈雑言をピタッとやめ、謝り言いつくろい煙草を勧め情けを乞う、見ていて滑稽極まりないのだと笑っていた。

まあ核兵器を持っているので強気になっているのだろうが、
世界が本気でやる気を見せれば、朝鮮人宜しく『三跪九叩頭』くらい平気でするに違いない。

肝要なのは

「世界が本気でやること」を決意する事なのだ

相手は普通の人間ではない、中国人なのだ。
畜生を躾けるようなものだと思うしかない。
ついでにバッカを焼き豚にして赤い豚の餌にするか・・・。


コメント(1)

  1. reporterより 

    国際テニス連盟(ITF)のデービッド・ハガティ会長は「(中国の)10億人を罰することはしたくない」と話し、今後も中国で大会を開催する意向を示した。
    せっかくWTA(女子テニス協会)が中国での大会を中止すると発表したのに、詭弁を弄する金の亡者は世に尽きませぬな。
    「中国国民を罰したくない」?
    大会を開催しないことが中国の一般国民を罰することになるとはどんな理屈だ?
    中国でハラスメントを受けている人が存在していることに目をつむる方が罪深いだろ?

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。