2021年9月24日

日本の新聞社・破滅へのカウントダウン始まる

案の定というか予想通りといおうか、総裁候補・河野太郎氏の親族企業による中国利権について大手新聞社は完全無視を決め込んでいる。
ほとんど見ないので知らないがNHKも同様だろう。

そのさ中、面白いことが起きた。
ついこの間まで『河野太郎氏が50%近い圧倒的支持』と喧伝していた党員の支持について、突然共同通信が

「自民党都道府県連の幹事長47人に尋ねたアンケートの結果、
16人が岸田文雄前政調会長を支持。
5人が河野太郎行政改革担当相、
3人が高市早苗前総務相を支持。
野田聖子幹事長代行を推した人はおらず、
未定または無回答だったのが23人」と発表。

 

党員全員ではないが取りまとめる幹事長の回答で岸田氏がダントツと言うこれまでの「河野氏が圧倒的優勢」と言う記事を見事にひっくり返した。
これは今までの発表が河野支持を煽る嘘っぱちだった証拠である。

あまりの現実との乖離に、総裁選後の批判を恐れた共同通信が掌返しを始めたということだろう。

 

おそらく今後各大手新聞社も、これまでの『河野断トツ優勢』という河野総裁を勝ち馬と見せかけて議員票を集める作戦の失敗を認め、河野氏と中国のスキャンダルを書き始めるだろう。
そうなれば河野陣営は総崩れになる。
似た者同士の石破・小泉も自民党ないの支持を失う。めでたいめでたし。

わたしとしては、何としても高市氏に総理になってほしいと願っているが、
河野氏が総理になるくらいなら「岸田氏の方が何万倍もまし」といなければなるまい


それにしても大手新聞社の凶暴なる不見識には心の底から怒りを覚える。

新聞社の社会的役割を自ら毀損・放棄したに等しい
あと何年持つか、破産・解散へのカウントダウンが今始まった。


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