河野太郎の父親と弟が中国で事業をしているというニュース。
この会社に中国が４０％出資していることを問題視する意見が多いが、確か中国では法的に中国資本受け入れなければ事業ができなかったんじゃないかな？

そこが問題ではない。
父親はもと自民党総裁で

従軍慰安婦を肯定・謝罪して
日本人を犯罪者にした河野洋平。
中国にへつらい続けた売国奴。

そんな男が中国で事業をしていると聞けば、誰だって政治家時代の人脈を利用した利権がらみとしか思わない。

総裁選に出馬し総理になろうとしている息子がこの話を知らないはずはない。
これまで口をつぐんでいたのは後ろめたさの表れだろう。

まるで日本版『バイデン親子』。
まさか日本の総理総裁選で米国大統領選挙みたく
中国絡みのスキャンダルが起きるとは思いもしなかった。

このニュース、どうせ米国大統領選みたいに
日本の各メディアは完全に無視するだろう。

このニュースを聞いてネットで知らべて見ると、河野洋平は７月７日、
「中国が強権的な姿勢をとるため日本人の対中感情が悪化している」
「香港や新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権侵害、尖閣諸島（沖縄県石垣市）周辺での中国海警局の船の領海侵入で、好感度は最低に近い所まで悪化している。」
「中国のやっていることが納得できないからだ」

何を今頃になってぬけぬけと、とあきれるがこの時点で息子が総裁選に出馬することを知ってのことだろう。

土壇場になって中国を非難して見せるあざとさ！
これも中国様にご了解を得ての行動だろう。
親子ともども口から出る言葉はその場しのぎの嘘ばかり。
なんとも日本人を馬鹿にした親子である。

河野太郎は『敵基地攻撃能力』を「昭和の概念」と切り捨てた。
いまだに孫氏の表法を学ぶものが多い戦略に『昭和の概念』？
昭和は古臭く全て悪い、本気で思っているなら頭が悪すぎる。（進次郎君並みかな？）

こんな無茶苦茶な発言を平気でできる男を日本国の総理大臣にしたら日本はますます停滞する。
いや、停滞に止まればまだまし。下手すれば河野親子による中国の属国化を大いに危惧する。