2021年9月16日

総裁選でまた一人炙り出された

「野田聖子氏、総裁選出馬に向けて最終調整」

て、いまだに推薦人が確保できてないということ。
まさか票を分散させて決選投票に持ち込みたい候補者がそのために推薦人を貸してくれるのを待ってるのか?
それをやる可能性があるのは岸田氏くらいだろね。

や、新たなゴキブリを一匹発見!
岸田氏は何をとち狂ったか「選択的夫婦別姓を議論(容認)する」と言い始めました。
これがおそらく最後のチャンスだと思ってるんでしょう。相当焦ってますね。


それにしても野田聖子氏は本当に総理・総裁になれると思っているのかな?
石破氏と同じように、ダメマスコミに踊らされて我を見失っているのかな?

 

そのマスコミは高市氏の完全無視を決めこんでいたが、とうとう高市氏を無視することができなくなると、あろうことか

総裁選そのものを報道しない姿勢に転じたように見えます。
ここまでくりゃもう『マスコミ』とは呼べませんね!

 

結局今回の総裁選は

真正保守(高市) 対 リベラル似非保守(岸田・河野)

という図式が鮮明になってきました。

ところが相変わらず派閥が強い影響力を持っていることに反対し、自由に投票させるようにと『党風一心の会』と言うのが飛び出てきました。
これがよくわからない。どうも置き去りにされた若手が埋没を恐れて「俺たちを無視するな」ということかな。
「こんなことする前に自分の政策を公表し旗幟鮮明にすりゃいいじゃないか」と思うんですけどね。

こうなると衆議院選で仮に自民が敗北すると、似非保守(河野・小泉・石破)や若手が党を飛び出して自民党分裂まであるかもしれませんね。

 


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