2021年7月19日

肩身の狭い日本人

 自民党に精彩がない。コロナ禍でオリンピックを開催しなければならない状況で、経済と人命を天秤にむつかしいかじ取りを迫られている。

 揚げ足取り野党が自民党を攻め偉そうなことを言ってるが、彼らに政権を渡しても自民党の足元にも及ばぬ愚策を繰り返すだけだろう。
それは前回の民主党政権で目の当たりにした。民主党のいう事なすことあれから何一つ変わっていない。相変わらず反政権一辺倒の烏合の衆だ。

どこがおかしくなったのか?政治力の低下である。

政治家として国家国民のために命を懸ける!
こう言える政治家がいったい何人いる?

 

腹の据わらぬ政治家の下で、自分の生活と安定した老後にしか興味のない国家公務員・地方公務員という官僚達が、面倒な仕事は外部に委託し、楽で聞こえのいい仕事を自分たちで作りだし、その楽な仕事を難しそうな顔をして、懸命に働いているかの如く演技をして、終日脳みそを日向ぼっこさせている。

その政策の最たるものは医療・介護を筆頭とする社会保障政策だろう。

各省庁が作り出す政策には予算が付いて回り、いち早くその情報を掴むのは反日組織で日本国民の税金はあっという間に蒸発させておいて、

「予算が足りぬ、増税増税」

 

と後ろ手で掠め取る様にして目に見えぬところで日本国民から税金を召し上げ、反日勢力にばら撒いている。

熱海の土石流も、年金受給額の減額もそのせいである。


さらに医療・介護保険を利用した際の負担割合。
この問題は高齢者にとって死活問題なのに誰もきちんと指摘しない。メディアも知らんふり。
負担額ではない。負担割合だから1割、2割、3割になる。

すると負担割合が1割の人が2割になると

負担額は一挙に倍になる!
爪に火を灯す様にして年金で生きてる老人の生活が一挙に破綻する。


下手をすれば医療・介護業界も利用者の困窮で共倒れになるかもしれない。
これらの政策に、政治家はまるで官僚に言われるままに動いているかに見える。
右も左も官僚の召使いである。

結局日本は『官僚組織と司法』に入り込んだ侮日民族・被害者利権族と云った反日日本人の手によって崩壊の危機に瀕している。
それに物言わぬ政治家とメディアもまた同種の人間たちということだろう。

情けないが、純日本人の肩身は狭くなるばかりだ

 

 


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