森本学園の騒動で、産経以外の日本中のマスゴミが完全に反日勢力の支配下にあることが白日の下に晒された。
反日政党『民進党』が、政府・自民党を攻撃しようと目論んで飛びついた、「安倍総理と夫人が『国有地払い下げ』に便宜供与した」という今回の騒動は、もはや何が疑惑だったのかも忘れダラダラと引き延ばされている。

この件の元々の疑惑について参議院議員・和田政宗氏のブログで明快に説明している。

≪森友学園国有地取得経過の真実を明かします≫

読めばわかる、森本学園の土地払い下げについてこれ以上説明しなければならないことは何一つない。

「総理夫人は公人か私人か？」などとテレビでおなじみの有識者や評論家がえらそうな御託を並べているが、ふだんまともそうなことを言っている彼ら彼女らはどうやらテレビ局に云われた通りのシナリオを見ながらしゃべっているということがよく判った。

総理夫人は『私人』であるのは明々白々。日本のトップ・総理大臣の妻だから公務の補助を依頼されることがあり夫である総理の補佐をされている、ただそれだけである。その総理夫人の御世話をする文官が「総理府の封筒で森本学園に書類を送ったから夫人は公人である」などと目も当てられぬ話をしていたが、文官は公人だから自分の名前で送る書類に総理府の封筒を使っただけの話。夫人は『私人』である。

それよりもなによりも、この件を機会に飛び出した辻元清美議員の嘘発言から、ついには同じ国有地払い下げ、それに関わる北朝鮮砂利利権、同和産廃利権、さらに東日本大地震義援金３６００億円の使途当の疑惑が一挙に噴出した。

驚くべきは、これ等の疑惑を報じた産経新聞に対し民進党が記事掲載をやめるよう恫喝・圧力をかけたこと、そしてそれらを取り上げたネットブログへのアクセスが遮断されたこと、さらに辻元氏の疑惑を晴らす為にニュース番組に登場し、辻元氏の嘘発言を否定した人物の「映像に映し出された手が以前の人物とは別人」というさらなるネットの指摘に、その映像が即座に削除されるという異常事態になっている。

そして、これ等のニュースが『大手放送メディア』で一切報じられないという、とんでもない状況下に日本が置かれていることに恐怖せずにはいられない。日本のマスコミの権威はついに地に堕ちた！（とっくに堕ちていたんですけどね）
自画自賛のテレビＣＭを流し始めた朝日新聞にメディアの資格はないが、その他のマスコミ・メディアが反日政党・民進党の要請にかくも唯々諾々と従う異様さは、日本人みな刮目して心すべき緊急事態です。