2021年2月25日

キャンセル・カルチャー?

 米国で横行する「人種や性(的)アイデンティティー、宗教をめぐり差別的言動をした著名人を糾弾し、社会的立場や仕事から排除する運動」を「キャンセル・カルチャー」というらしい。森喜朗元首相の功績や人物像など何も知らずにその発言の一部だけを切り取って、とうとう辞任に追い込んだのもキャンセルカルチャーというわけだ。

 

これを『カルチャー(文化)』というのはものすごく抵抗がある。

米国で横行するというが、この最たるものは韓国だろう。

韓国における退職大統領への糾弾は飽くことなく繰り返される。
権威のある間は手を出せないが、辞めたとたん積年の恨みを晴らすが如く、裁判にかけ血祭りにあげる。

その背景はカルチャーの不毛である。
何も誇る文化のない韓国は劣等感に苛まれ、
他国・多民族の文化を『韓国発祥』と手当たり次第に奪おうとする。


その生きざまは真の文化を生み出すことはない。
彼等の劣等感は癒されず、ついには嘘・捏造をもって他国・多民族を貶めることで均衡を得ようとする。

大統領を糾弾するのもそれまでの栄華を奪い取って自分達と同列にするためだろう。
上にあったものは一度は底辺まで叩き落とさなければつり合いが取れないのだ。

 

キャンセル・カルチャー?
こんなもの些細な優劣に過敏に反応する憎悪で『苦』でしかない。
それは妬(ねた)み・嫉(そね)みをベースにした虐め・虐待・迫害・不当な差別で無差別な人格攻撃だ。

この言葉こそ、米国で韓国人の影響力がいかに大きいかよく示している。
それがただの虐めであり、満たされぬ承認欲求の発するヒステリーであることを知らない。

そして日本もまた同様に
韓国人の影響を受けたメディアが
同じようにふるまっている。
嘆かわしいこである。

 


コメント(3)

  1. 恍惚の爺さんより 

    山中の小屋に住んで、マキで飯を炊いて自分で採ってきた山菜を食べて、新聞や雑誌も読まず、テレビやラジオやスマホも持たずに静かな暮らしにあこがれている今日この頃です。

  2. reporterより 

    私にはできそうもありませんが、たまにはそんな日があってもいいですね。

  3. 恍惚の爺さんより 

    小屋の周りには罠を張り巡らして、米ぬかでおびき寄せた獲物で毎晩ぼたん鍋や紅葉鍋で大酒を飲む。

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。