2020年4月21日

世界は武漢ウィルスで滅びるか?

///_G20の保健相会合のテレビ会議で、新型コロナウイルス感染拡大を受け世界保健機関(WHO)の機能強化を確認する大臣宣言を出す予定だったが、米国が反発して合意できず見送る事態になったと報じた。_///(共同)

大臣宣言草案には、医薬品・ワクチン供給のためのWHO機能強化や、最前線で闘う医療従事者らの保護、持続可能な資金の不足への懸念を明記する一方、トランプ政権が批判を強めている中国の初動対応の遅れを非難する文言は盛り込まれなかったのが理由だそうだ。

 

まあ中国非難はこの段階ではまだ早すぎる。
しかしWHO首脳たちのあまりにも杜撰な発言と中国ベッタリの姿勢は、国際組織として明らかに常軌を逸している。
彼らをそのまま野放しにしては、中国御用達WHOは人々の生命に悪影響しかもたらさない。
彼らに資金を供出する意味はない。

G20もWHO同様、中国の息のかかった人間が入り込んでいる。
中国の賄賂で買われるあさましい国や人間が跋扈して、
いまや国連や国際機関は悉く機能不全に陥り瀕死状態である。
そんな組織が『世界平和』『生命の尊厳』『人類の共存』を口に、
指導者ぶって共同宣言など、まったくもって腹立たしい。

 

G20保健相会合は、最低でも『WHOの反省と組織改革』を盛り込まなければただの茶番劇で、当たり障りのない共同宣言は『WHOと中国の勝利宣言』でしかない。

 

しかしこの勝利宣言はやがて彼らの断末魔の悲鳴に代わるだろう。
今滅びかけている世界を救うには中国という癌を取り除く大手術が必要になった。


コメント(1)

  1. LENNONより 

    滅ぶのは中国と半島だよ。と言うより滅ぼさなきゃ駄目な存在。一匹残らず。

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