2021年1月23日

バイデンの薄笑いと中国の高笑い

 日本嫌いのキシンジャーが中国に肩入れし力を付けた中国は、ソ連を凋落させた『米ソ冷戦』を参考に、カーター、ブッシュ、クリントン、オバマを金と女で自家薬籠中のものにして親中派に変え、四半世紀を費やして着々と覇権簒奪への布石を打ってきた。
 そして前回の大統領選でクリントン妻を大統領に押し込み総仕上げをするつもりだったのだが、思わぬトランプ旋風で頓挫しそうになった。

 慌てた中国は今回の中間選挙で、米国内に築いた全組織・勢力を動員してトランプの追い落としを測った。
大手メディアをはじめとして巨大IT企業『GAFA』や政府機関の要職に潜り込ませたスパイ、そして各州知事等を総動員して不正選挙でバイデンを次期大統領に据えた。

米国の全てのメディアは、不道徳極まりないバイデンの悪事を一切報道せず、『反トランプ』プロパガンダを繰り広げた。

中国の思い通りに動き、
自国を国家分断に追い込む米国人の愚かな行動に、
中国共産党の幹部は高笑いが止まらなかっただろう。

 

中国は早速、日本の海上保安庁に相当する中国海警局に、
中国が管轄権を主張する海域で外国船を調査・差し押さえたりする権限を明記。さらに、中国の主権が侵害される恐れがある場合、「武器の使用を含む一切の必要措置」をとることができると規定。海警局の命令に従わない場合は手持ちの武器を使用できるとしたほか、相手から攻撃を受けた場合などには「船舶や航空機に搭載した武器を使うこともできる」とした。

この中国が攻撃する対象国はどこだ?
云わずと知れた日本と台湾なのだ!
このコメントにバイデン・米国は何も言わない!

バイデンの目を見ろ。
暗くうつろな瞳からは全く生気を感じられず、生きている人間らしい輝きのかけらもない。
その不気味な彼の瞳は、邪悪な意思を内に秘め、一切の希望を蝕む漆黒の闇を思わせる。

その様は中国という国の持つ不気味さと同じものである。
中国人の高笑いとバイデンの薄笑いは世界に異変を望むものだ。
それがいずれ自分の身に降りかかることも知らぬ愚か者の業だ。

今、恐怖の時代が始まろうとしている。

 

 

 


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