中国・小沢の犬、二階を切れ!
英国のボリス・ジョンソン首相が、米英豪加新で構成される『ファイブアイズ』への日本の参加を提案したが、その件を下院立法委員会で問われると、
「同じ志を持つ民主主義国家をファイブアイズに招き入れるのは大きな機会であり、われわれも検討しているが、日本政府から私への提案はまだありません。イギリスは日本との間でとても素晴らしい防衛・安全保障パートナーシップを構築しています。日本のファイブアイズ参加は大きな成果になるかもしれません」
この言葉から感じるのは「日本の煮え切らない態度に業を煮やし半分諦めた」英国の姿です。
安倍政権の志を継ぐと言ったはずの菅総理は、米国の対中政策に「中国包囲網は作りたくない」と答えた様です。
どうやら菅政権は、日本の伝統的な官僚主導・事なかれ外交に先祖返りするようです。
苦労人『菅義偉』はこれまで慎重にあくまでも慎重に事を運ぶことで成り上がってきたので、今も熟慮を重ねていることでしょう。
しかしそれでは官僚の仕事の延長です。
安倍総理がこれまで必死になって作り上げてきた日本外交の新形態を担えるのはやはり安倍総理にしかできなかったのでしょう。
日本がこのような煮え切らない態度では、アメリカおよび西欧は米英を中心に団結し、中国の台頭と自壊を見守る長期戦略に切り替えるでしょう。
日本・台湾他アジア諸国は自分達だけで戦うか中国の犬に成り下がるかそのどちらかの道しか残されないでしょう。
台湾以外のアジア諸国はすぐに中国にすり寄ります。もちろん朝鮮もです。
喜ぶのは二階・小沢・在日・朝鮮・左翼だけ。
日本と台湾はどうなるか。
残念ながら核兵器も持たず「平和憲法があるから戦争しなくて済んだ」などという戯言を言う日本人が中国に対抗できるはずがない。日本の歴史はおしまいです。
今日本が極めて重要な分岐点に立っていると気づかない政治家は鈍感すぎます。
愚かな道を模索している間に、自民党はたちまち解散総選挙もできぬほど国民から愛想をつかされるでしょう。
同時に米英を筆頭とする西欧諸国からも見捨てられます。
内向きになった欧米諸国を見て中東・露西亜・南米は中国との連携を強め西欧はそちらへの対応で力を失います。
もはや欧米は二度とアジアに回帰することはないでしょう。
中国は国家の存亡をかけて生物兵器を使ったパンデミックを引き起こし覇権を握ろうとする国です。
この傲慢さが幾多の帝国の興亡を招いたことに今も気づかぬアナクロ国家です。
遥か何千年も前の栄華を現代に夢見る狂人国家です。
相手が弱ればここぞとばかり核兵器を使用するでしょう。
地球を中国人だけの星にしようとする馬鹿気た妄想を抱く国です。
その中国の野望を阻止するために、日本は台湾と連携し、共にファイブアイズに加わり全力を挙げて中国を押しとどめる。
其れしか日本人、いや人類の生き残る術はありません。
支那が滅びるか?
志那と共に人類が滅びるか?
この選択肢に迷う者がいるのか?
ご心配はご尤も。しかし外交、防衛、インテリジェンスは総理一人で交渉や決断やその後の対応が出来る訳では無いし無理と言うものだ。外務省、防衛省等が水面下で進めている筈だ。兎にも角にも国防の強化と諜報、防諜を一気に進めなきゃ駄目で良い機会だしこれを逃しちゃ駄目だ。だとしてもそれぞれの国の思惑等を探りながら出来るだけ優位に持って行く必要がある。安全保障は一つ間違えればとんでも無い目に合う。ここは各国と歩調を合わせて一歩づつ慎重に進めたほうが良い。何れにしても国内に平和ボケした日本を嫌いな連中が居るんだから。下手コクとこいつらに良いネタを与える事にもなり兼ん。ぶっ殺して良いなら話は楽なんだが。内なる敵が虎視眈々と狙ってる事だろうね。