2020年7月26日

噛み合わない米中報復合戦

///_米空軍は今年4月から7月までの3ヶ月間で8回の航空機事故を経験、その結果5機の航空機と2人のパイロットを失う事になったが、このハイペースな事故発生率は通常よりも高く「異常事態」だと米メディアも指摘しており、米海軍も7月12日にワスプ級強襲揚陸艦6番艦「ボノム・リシャール」で、17日にワスプ級強襲揚陸艦3番艦「キアサージ」で、20日に空母「ジョン・F・ケネディ」で火災事故を経験するなど保守や管理の面で重大な危機に直面している。_///

 

米国が中国領事館を閉鎖したのは、大騒動になった米国内のBLMデモに中国が関与していることが明らかになったから。
コロナウィルス感染拡大・人種問題による米国分断ときてさすがの米国も堪忍袋の緒を切らした。
ポンぺオ長官が中国に厳しい警告を連発して、まるで開戦前夜のようになった。

すると米軍で事故が多発し、ドック入りしている軍艦三隻で相次いで火災が発生。
まさにアメリカは中国にやりたい放題やられている。
火付けなんて朝鮮人の専売特許化と思っていたが、やはり中国が本家だったのかね。

しかし中国人は世界中どこにでもいるから始末に悪い。
彼らがすべてテロリストになったら、アメリカでさえもひと溜まりもないんじゃないか?

 

アメリカは経済制裁で中国を潰せると思っているのだろうか?
中国は軍事行動でアメリカと渡り合えると思っているのだろうか?

この両者の噛み合わない報復キャンペーン合戦は突然の正面衝突になりそうです。


コメント(3)

  1. 信心深い婆さんより 

    オバマ前政権の轍を踏まないためにはトランプ大統領の再選が不可欠ですが、アメリカの選挙民も世界の選挙民にたがわず体制に対する不満の塊ですから、困ったことになりそうですねぇ。

  2. LENNONより 

    間違い無く経済の封鎖は進んでる。残るはドンパチで中国軍を叩き潰せばどうってこたあ無い。核ミサイルも何発かは飛ぶだろうがそれも仕方ない。要はキンペーが死ねば丸く収まるんだがな。

  3. 信心深いお婆様より 

    キンペー様は最近は何処にいらっしゃるのか、しばらくお姿が見えません。
    外からか内からか、またはその両方からのピンポイント攻撃を恐れて隠れているのかも?
    お隣の国のお坊ちゃまも、あちらこちらへと隠れ家を変えているようですね。

コメントする

投稿前の注意

  • 他の人に不快感を与える投稿や誹謗中傷するようなコメントはおやめください。
  • コメントを投稿する前によく読みなおして投稿しましょう。
  • コメント欄に入力できる文字数は500文字までとなります。