2020年7月4日

命がけ

どこもかしこも弁舌は得意かもしれぬが最も大事なものを身に着けていない政治家ばかり。

 

東京で感染爆発前夜を思わせる状況が続いても「緊急事態宣言を出すまでではない」
約束を破り香港を完全支配下においた中国にも「慎重な対応を」
ふるさと納税(ではなく寄付)を悪用した自治体に有利な判決で、待ちかねたように何もなかったことに。
(これには制度提唱者が菅官房長官だからこその忖度があったとみて間違いない)
沖縄・愛知・愛媛等々、日本を貶め政権を批判する自治体の長に何一つ反論できぬ政府・国会。

 

偉そうに判った風な口を叩くが、あの若造・杉村太蔵の正論にKO同然の石破みたいな政治家ばかり。
『物になるか』と思った河野太郎は、本性を現したか女系天皇容認を唱え墓穴を掘ってあえなく没。
首相の器ではないが志ある政治家と思った菅官房長官は、小沢の子分にすり寄るとは恐れ入った。

今の政治家どもは、何のために政治家になったのだ?
元々日本誹謗のために政治活動している左翼政治家は政治家の数に入らない。

 

自民党政治家に聞きたい。何のために政治家になったのだ?
我々庶民とは違う。国政を担う立場を求めたのは何のためだ?


同胞(はらから)の幸せを念じて政治家になったのではないのか?
日本を守るために私利私欲を捨ていつでも命を投げ出す覚悟なのだろう?命がけだろう?

違うのか?ただ金儲けの手段、名誉名声のために政治を志したのか?

そうか、そうだったのか・・・・・。

ま、いいさ。人の世はそんなものだ。
いつの世も馬の糞をかき集める者が働き者に見えることもある。

それに比べれば、大病を克服して総理に返り咲いた安倍総理はたいしたものである。
しかし後継者育成には失敗したようだ。

 

今回ばかりはしょうがない。
二度とマスコミの揚げ足取りに目を奪われてはならない。
結論を言えば、麻生太郎にもう一度首相を務めてもらおうではないか。
口は曲がってるが心は真っすぐな彼に、次期総理を育ててもらおうではないか!

 

 

 


コメント(2)

  1. あきらめた婆ちゃんより 

    他の国の政治家に比べたらまだましか?と思っている今日この頃です

  2. reporterより 

    うん、ま~ね~。でも石破はいらない。あの顔をテレビで見たくない。あのネチネチしたしゃべりをテレビで聞きたくない。最近は深い感しか感じない。

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