2020年5月28日

警戒せよ!緊急事態は変わらず!

 北九州で連日4人ずつ新規感染者が発生。5に日間で22人を数えている。それもばらばらの地域で原因や手掛かりもなく感染者が出現。日本が感染爆発を抑え込めた理由である『クラスター』の兆候もない。つまり打つ手がない。
愛媛県の松山市でも何の前触れもなく感染者が現れ、病院内でクラスターを形成し瞬く間に30人以上に感染が広まった。こちらも緊急事態宣言を撤回したものの、安全かどうか問われれば危険極まりないとしか答えようがないだろう?

 世界中が驚いている日本のコロナ耐性だが、その明確な理由もわかっていないのに、コロナ(武漢ウィルス)をなめて慢心しては大変な事態になりかねない。

 

『勝って兜の緒を締めよ』という言葉もある。
コロナ流行の本番はこれからである。
愛媛県と福岡県はもう一度緊急事態宣言を発してもいいのではないか?


コメント(1)

  1. 香川県の婆さんより 

    愛媛県はクラスターで感染者が増えただけなので、緊急事態宣言はしなくてよろしい。
    但し、たとえ脳病院に身内が入院していても、決して面会には行かないで下さいませ。

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