2020年3月3日

最高裁まで気を抜かず植村隆を糾弾しろ!

「慰安婦記事を捏造(ねつぞう)した」と指摘する記事や論文で名誉を傷つけられたとして、元朝日新聞記者の植村隆氏(61)が、文芸春秋と西岡力客員教授(63)に計2750万円の損害賠償と謝罪記事の掲載などを求めた訴訟の控訴審判決が3日、東京高裁であり、白石史子裁判長は、植村氏の請求を棄却した1審東京地裁判決を支持し植村氏側の控訴を棄却した。植村氏側は上告する方針。(以上産経ニュースより)

 

さあ正念場である。
この判決で白石裁判長は、「記事の表現は植村氏の社会的評価を低下させる名誉棄損に該当する(A)」とする一方、「大学教授としての適格性などについて問題提起すること自体は、表現の自由の正当な行使の範囲内(B)」と指摘。法的利益を侵害する不法行為には当たらないと判断した。

 

つまり判決で「名誉棄損に該当する」としてはいるが『玉虫色の判決』ということである。AとBの文章を入れ替えれば全く逆の判決になりうるのだ。最後の文末は当然「法的利益を侵害する不法行為にあたる」となる。

 裁判長がどういう方か知らぬが、最高裁での逆転判決に向けて事実関係をぼかした判決を出したとしか思えない。
かなり赤い方に偏向した裁判官ではないかと危惧している。

 左翼系が好き放題にやってきた司法の場でも、やっと中韓の歴史捏造に気づき始めたようだ。
それでもまだまだ反日勢力が強いのだろう。

 

本来、裁判官の表現は次のようにならなければならない。

「記事の表現は事実関係に基づいており、
植村氏の社会的評価を低下させたとしても名誉棄損に該当しない」

 

こうするべきである。事実関係が知りたい?植村に聞けばいい。彼も朝日も確信犯である。


 慰安婦問題を提起した『韓国挺身隊問題対策協議会』、この名前を聞いただけで、「韓国のどこに挺身隊がいたのだ?」、そう思えない植村のような無智な人間が関わるべき問題ではなかったのだ。
 植村は朝日新聞記者として、自分の無智に基づいて反日活動にのめり込み、韓国挺対協の幹部に近づきその娘を嫁にした。何を言おうが、自ら進んで『慰安婦問題捏造』に協力し日本国民に塗炭の苦しみを与えた人物であることに間違いはない。それは日本国にとって決して許せざる行為である。

 

植村隆が『名誉棄損』だなどという権利はない。韓国人の嫁をもらうために慰安婦問題を捏造する団体の幹部に取り入った時点で、朝日新聞社記者・植村隆には亡くなったのだ。
君は非国民なのだ。一生韓国で暮らすしかないのだ。君に日本人の資格はない。当然君の家族もそうなる。


それでも納得できなければ、裁判などではなくきちんと新聞紙上で論戦をやれ。
司法に訴えた時点で、ジャーナリストとしての植村隆は死んでいたのだよ。


コメント(3)

  1. ふにゃふにゃ爺より 

    朝日新聞の社長はこの誤報の一件で辞任し、朝日の発行部数は急降下した。この捏造記事を書いた植村は、のうのう日本で生活し、週刊金曜日の社長までして反日活動をしている。万死に値します。さすがのマスコミも相手にはしないでしょう。マスコミが相手にしなくなったといえば、ハンギョレ新聞御用達の山口二郎法政大学教授や、日本人でありながら韓国に帰化し、竹島は韓国領土とほざく世宗大学教授の保坂裕二等、金儲けなら国を平気で売る売国奴の輩。しかも、皆、人相が悪いし。それに、植村も山口も保坂も韓国から援助を受けて書いてる。この、韓国の恨みとコンプレックスの根深さは暗い闇だね。

  2. reporterより 

    慰安婦捏造の植村隆。研究費詐取の山口二郎。つまはじき保坂祐二。
    日本人を思いきり足蹴にしている、そうそうたるメンバーだなー。
    中・韓を擁護して日本を侮蔑。そのついでにアメリカをコケにする。
    若いころはカッコいいと思ったんだろうけどね。
    いまだに目が覚めない。結局頭が悪いんだ。その代償は大きいな。

  3. ふにゃふにゃ爺より 

    慰安婦問題を起こそうと、金学順に聞き取り調査をした中に弁護士の福嶋ミズポ「趙春花」もいた。ミズポはこれは日韓の大問題になると思い、しかも、自分を売り込めるチャンスだと思ったことでしょうが、「実際に大問題になった」、が、肝心のアカヒ新聞が捏造記事を認めると、ミズポはあっさりとこの劇場からいなくなった。金学順はキーセンに売られた売春婦で、しかも当時の法律でも、違法売春婦だったのをたぶんミズポは知ってたはずです。櫻井よしこ女史にこの問題を突き詰められた折、ミズポは言葉に詰まり黙秘した。頭の良い朝鮮系政治家と左翼の学者は、さっさと幕をおろしましたが、植村捏造記者が引くに引けないのは、ご指摘の通り慰安婦を問題にしようとした団体幹部の女を嫁にしたからでしょう。それに、ジャナーリストであってはならない捏造記者の汚名を被ったままでは、植村は浮かばれないでしょう。

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